春のかけら

柳の芽吹き
春を求めて山梨の河原へ。
ヤナギの萌木色が目に優しい。
あの幻のガに会えたら嬉しいなと思いながら河原を這いずり回ったが、当然出会うことはなかった。

それにしても花粉と枯草ダストのダブルパンチはアレルギー持ちには大変堪える。
朦朧する意識の中、苦しいんだか楽しいんだかよくわからない気持ちで泣きそうになる。
オオマルチビゴミムシダマシ
河原の砂地の上で小さな黒いものが動いた。
小さくてよくわからないが、見たことのないゴミムシダマシだった。
帰って調べてみるとどうやらオオマルチビゴミムシダマシという種類のようだが、なんとも不可思議な和名をつけられたもんだ。
虫自体はシブカワ系でなかなかチャーミング。
ムラクモハマダラミバエ
公園の木の幹にはムラクモハマダラミバエらしき姿。
最近意識していなかったせいか、随分久しいように感じる。
アケビ
傾いた日差しを浴びてアケビの新芽が輝き始める。
本格的な春は、もうすぐそこ。



…やめて、もうちょっとゆっくりきて。お願いだから(本音)。

2018年3月 山梨県韮崎市

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テーマ:自然の写真 - ジャンル:写真

2018.03.27 | Comments(0) | Trackback(0) | 雑記

動画回

今回は動画回。
お蔵入りになってた古い動画を少しずつ上げていきまする。

コスカシバ。カシオのコンデジ。

今年はレンジャクが多かったので動画でも。
業務用カメラを借りたので使ってみたのだけど使い方がまだいまいちわかっていない頃のもの。
今ならもうちょっとは良く撮れそう(返しちゃったけど)。
動物撮る人間にとってはスロー動画は憧れそのもの。
>
2012年のランカウイで撮ったキノコシロアリ。

青森のアカシジミ。

まだ多少動画が残っているので気が向いたら編集しよう。

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2018.03.01 | Comments(0) | Trackback(0) | 雑記

年末のご挨拶

ミズイロオナガシジミ越冬卵
月並みですが、今年ももう終わり。
歳を取れば時間が加速していくというのは本当のことだなぁと身にしみて感じる今日この頃。
今年はまぁ外に出ていないことはなかったんですが、色々と中途半端になってしまった感じがしますね。
自業自得なんでしょうがないですね、文句は言えません。

画像は先日撮ったミズイロオナガシジミの越冬卵。
もっと越冬昆虫を探しに行きたいところですが一年間色々とサボっていたツケが出てきていたり、何年もため込んでいた掃除をやりだしたら時間がいくらあっても足りなかったり、自分ではどうしようもない事態に翻弄されたりでなかなか難しいもんですな。
来年は一つの節目になりそうですが、今年より良い方向に迎えればいいなと考えているところ。

さて、本年も一年間ありがとうございました。
また来年もご愛顧の程、よろしくお願いいたします。
それでは皆様、よいお年をお迎えください。

テーマ:昆虫の写真 - ジャンル:写真

2017.12.31 | Comments(0) | Trackback(0) | 雑記

夏の草原で

先日のヒメヒカゲを撮りに行ったときに見かけた方々。

キスジホソマダラ
イブキトラノオにキスジホソマダラとシラホシヒメゾウムシ。
タケカレハの幼虫
タケカレハの幼虫は結構見かける。
見る分には構わないが、さすがに触る気にはならない。
アキアカネ
沢山のアキアカネが避暑に来ていた。
沢山飛んでるところ、なんで撮っておかなかったんだろう…。

長野県 2017年7月

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2017.07.17 | Comments(0) | Trackback(0) | 雑記

春と冬とを行ったり来たり

クロテンフユシャク
3月も終わりに近づき、ようやく晩冬型のフユシャク達が姿を見せ始めた。
灯火に来ていたのはクロテンフユシャクの♂で、ホソウスバはまだ見当たらず。
この辺は毎年見分けがあやふやになってしまい、現場で混乱してしまう。
この後林の中を歩いてみたが、ちょうど撮影できそうな個体には出会えなかった。
クチキマグソコガネ
フユシャクを探して木々を見回っていると、コナラの幹を歩く黒い甲虫の姿が目に入った。
えー…と、ゴミムシ……じゃなくてダマシ?なんて考えが頭をよぎったが、触角を広げる動作でそれがコガネムシであると知れた。
こんな季節に活動している、体型からするとマグソコガネ…で思い出した。
こいつクチキマグソコガネや。
家に帰ってから調べてみるとかつては生態が分からないド珍品だったらしいが、少し前にウロの中で暮らしていることが分かって採集例が増えた、そんな虫であるとのことだった。
ただ、それでもまだそんなに簡単に採れるものはないようだ。
体型もなんだかマグソコガネの典型から外れているような気がするし、変わり種であることには間違いないだろう。
悲しいかな、地味なのが残念ではある。
コブハサミムシ
足元の地面を見ればまだ伴侶を得ていないだろうコブハサミムシの雄たちがみんな揃って天を仰いでいた。
君らはまだ諦めてないんだね、偉いなぁなぞと謎の感慨に耽る。
季節は確実に春に向かっているという感触を確かめられた夜だった。

春の雪
で、翌朝はこんな風景に逆戻り。
この時期は春と冬とが行ったりきたり、である。

2017年3月 長野県諏訪郡

2017.03.26 | Comments(0) | Trackback(0) | 雑記

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性別:♂
ムシは好きだが見つけられない、典型的なふしあなさん。
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