地面ほじほじ

ウロコアリの一種
冬場の定番、地面を掘ったり石を起こしたり。
地元では地面が凍り付いていたりするのと、探したいものもあるので最近は少し足を延ばしてほじほじしている。

見かけるとつい撮ってしまうウロコアリの仲間。
これは多分ウロコアリだと思うが、どうにもオオウロコアリというのとの違いが分かりにくい。
流石に標本がないと辛いか…。
アオオサムシ
こちらはおなじみアオオサムシ…ではあるが、カントウアオオサムシというものになるのだろうか。
たぶん見た目からでは判別できないだろうからアオオサムシでお茶を濁しておきたい(笑)。

2017.2/10追記
虫けら屋さんからこの場所ではアオオサムシ基亜種になるとご教示いただきました。
カントウアオオサとアオオサは相模川が境界になるんだとか…。
ありがとうございました。

2017年2月 神奈川県横須賀市

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2017.02.09 | Comments(0) | Trackback(0) | 雑記

冬の土場から

土場
静岡某所の谷筋へ。
ある虫を探しに行ったのだが、残念ながらかすりもせず。
折角ここまで来たので何かいないかと周りをウロウロすると小さな土場が。
なかなか面白そうじゃないかと見ていくことにする。
クロヒラタカメムシ
針葉樹の皮を持ち上げてみると出てきたのはクロヒラタカメムシ。
流石に寒いのかピクリともしない。
クロヒラタカメムシ
なんだかおもしろい質感をした虫でもある。
信州ではお目にかかれないのでこれはこれで嬉しい。
クビグロアカサシガメ
クビグロアカサシガメも出てきた。
良く似たアカシマサシガメと比べると小ぶりで、どこにでもいるが数は少ないといった印象。
アカシマサシガメは湿ったところだと大きな群れになったりするが、クビグロアカではそういう光景は見たことがない。
きっと両種ともにヤスデ食いなんだろうけど、棲み分けや食い分けをしていたりするのだろうか?
アカハネムシの一種幼虫
広葉樹の樹皮下から出てきたのはアカハネムシ一種の幼虫。
奇っ怪なヤツである。
アカハネムシ一種幼虫尾端
上の画像からトリミング。
普段見るのはもっと長い突起が出ているものだが、ここのは短い突起。
ちょっと調べてみるとオニアカハネムシが近そうだが、現物がないので断定は避けておきたい。

うーん、冬の探索は地道に行くしかない。

2017年1月 静岡県富士宮市

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2017.02.01 | Comments(0) | Trackback(0) | 雑記

雪の上で

どうにも遅くなりましたが皆様あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

渓谷
昨日の午後から降り始めた雪は11月以来の本格的な積雪になった。
近場の渓谷へ行って、クモガタガガンボでもいやしないかと適当に道を歩いていく。
雪の上には小さなゴミに交じってクモやら虫やらもちらほらと目につくが、どれも動きは鈍い。
セッケイカワゲラ
そんななか、雪の上をちょこまかと活発に歩き回る黒い影。
久々に見たセッケイカワゲラ。
セッケイカワゲラ
以前は3時間ほどもかけて撮影に行っていたが、まさか20分もかからずに行ける所にいてくれたとは。
新年からちょっと嬉しい出来事であった。

2017年1月 長野県諏訪郡

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2017.01.09 | Comments(0) | Trackback(0) | 雑記

河原の石の下

河原
ここ数日はめっきり冷え込み、そろそろ最低気温が氷点下を下回る日も出てきた。
訪れてみた河原でも活動する虫の姿はほとんどない。
ホソサシガメ
それでもいくつか石をめくっていくうちにホソサシガメの姿が目に入った。
幼虫のようだがこのまま越冬するのだろうか。
アオオビハエトリ
驚いたことにアオオビハエトリの姿もあった。
暖地系のハエトリなのか地元では姿を見かけたことがなかった(≒他所では普通に見つかる)が、ごく少数がもっとも暖かいところにいるということだろう。
ショウリョウバッタもここの河原でしか見ていない。
アオオビハエトリ
正面からだと他のハエトリと似ていて面白みがない…。
フタホシシリグロハネカクシ
同じ石の下にいたフタホシシリグロハネカクシ。
小型の普通種だが、アップにすると色彩・造形とも美しい。
身近にいるが小さくて魅力がなかなか伝わらない虫、そんな彼らを一つ一つ拾っていく季節がまたやってきた。

2016年11月 長野県諏訪郡

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2016.11.10 | Comments(2) | Trackback(0) | 雑記

秋、盛り過ぎ

池のくるみ
池のくるみを見下ろし、遠くに富士を望む。
ウスタビガ
ウスタビガはすでに標高800m付近での発生。
標高の高いところではもう見られなくなっているようだった。
紅葉
帰りの林道では紅葉が良いころを迎えていた。
今年はカラマツの色づきは良くなさそうで、広葉樹の色合いの方が目を引く。
ルリクワガタ産卵痕
林道わきのヤナギ朽木には、ルリクワガタ類の産卵痕がしっかりと刻まれていた。
環境と場所からすると、ホソツヤルリクワガタだろう。
あっという間に秋が過ぎ去っていく。

2016年10月

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2016.10.23 | Comments(0) | Trackback(0) | 雑記

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性別:♂
ムシは好きだが見つけられない、典型的なふしあなさん。
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