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墨流し

スミナガシ
今年は梅雨が長かったせいか各地で樹液の出が悪いと聞いていたが、梅雨明けと同時に爆発したところも少なくないようだ。
とは言ってもそう簡単に見つかるもんでもないのだけれど…。

この日はスミナガシを何度か見かけた。
日本のチョウで最も好きなものは?と問われればこのスミナガシを挙げたい。
この辺はノコギリクワガタやミヤマクワガタも少ないので、この絶好の木に来ていたのはスジクワガタぐらい。
スミナガシとスジクワガタは大体同じぐらいの力関係のようで、小競り合いをしながらずっと陣取っていた。
右にいるルリタテハは同じぐらいの大きさなのにちょっと劣勢なようで、何度も追い払われていた。
何故だ。

2019年8月 長野県

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テーマ:昆虫の写真 - ジャンル:写真

2019.08.17 | Comments(0) | Trackback(0) | チョウ

アサマシジミ

アサマシジミ♂
知人のKさんにご案内いただき、アサマシジミを見に行った。
前回見たのがいつだったのかすら思い出せないぐらい久しぶりに見たのだが、こんなに大きかったかと改めて思う。
あと、翅の色も改めて見直すと今までのイメージとはちょっと違っていて、来たかいがあったというものだ。
アサマシジミ♀
アサマシジミの♀。
アサマシジミ自体最近は大変数を減らしているらしい。
寂しいものだ。
アサマシジミ♂
草間を飛ぶ♂。
長野県のアサマシジミはすでに採集禁止になったというが、さてさてこれからどうなるのやら。
保護の最終目標は保護解除、なんとかそこまで行ってほしいものだ。

ご案内いただいたKさん、ありがとうございました。

アサマシジミ Lycaeides subsolanus
2019年7月 長野県

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2019.07.17 | Comments(0) | Trackback(0) | チョウ

大きなクヌギの樹の下で

クヌギ
GW中のある日、以前から見たかった虫のことを思い出して他の撮影の途中に寄ってみた。
大きなクヌギの樹の下に、そいつはいるはずである。
これまでは5月の連休過ぎに探していたのだが、どうやらそれでは遅いらしいので、今年は早めにしてみた。
いつも通り現地について、しばらく探してみたけれど残念ながら見つからない。
どうせまた縁がなかったんや…と撤収しようとして最後に見た木にそいつはついていた。
クロミドリシジミ幼虫
どこにいるかお分かりいただけるだろうか?
もう見つけた瞬間は「おるやんけ!お前さんホンマにおるやんけ!」と突っ込みそうになった(いやむしろブツブツ言ってたと思う)。
クロミドリシジミ幼虫
樹皮につく地衣類のような顔をして貼りついていたのはクロミドリシジミの幼虫。
これが見たくて何本のクヌギを見上げたことか…。
なまじっか時間がかかっているだけに、感激もひとしおである。
クロミドリシジミ幼虫
このディティール…最高。
地衣類に擬態する昆虫として、こいつの撮影は外せなかった。
成虫は…まぁ見る機会があればいう感じなので、今のところ目の色を変えて追っかけるつもりはないけれど…。
クロミドリシジミ幼虫
今回は確実な産地として山梨だったが、地元諏訪でも記録はある(近年は見たとか採れたとかいう話を全く聞かないが…)のでどこかで出会えるかもしれない。
なんというか、こういうことがあるから虫探しはやめられんのだなぁと久々に感じたのでありました。

最後に、この場所をご教示いただいたKさんに御礼申し上げます。

2019年5月 山梨県

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2019.05.06 | Comments(0) | Trackback(0) | チョウ

空振り

野桜
ここ最近のフィールド歩き、ヒメギフなんぞを探して地元の渓谷へ入ってみた。
昔の記録はあるようだが、この日は残念ながら見つけることはできず。
なんとなく早すぎるような感じがしたので、もう少し時間をおいてからもう一度探しに来てみたい。
キベリタテハ
林道の途中で越冬明けのキベリタテハがテリトリーを張っていた。
キベリタテハは出会うだけでもちょっと嬉しい。
キベリタテハ
欠けはあるけれど、色は結構残っているようにも思う。
青紋が綺麗だなぁと改めて感じながらシャッターを切った。
スギタニルリシジミ
帰り道、足元でバタバタしていたスギタニルリシジミの交尾ペア。
画面奥にもう1ペア。なんか溜まる場所でもあるんだろうか。
スギタニルリシジミ
スギタニルリの交尾はあんまり見た記憶がない。

2019年5月 長野県諏訪郡

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2019.05.05 | Comments(0) | Trackback(0) | チョウ

春一番はテングチョウから

テングチョウ
ボチボチとヒメギフが飛びそうな頃合いになってきたけど寒の戻りで雪が降ったりとどうも安定しないこの春。
虫やらなにやらの出具合に影響がなければよいのだが…。
もうすでにこちらでもモンキチョウやスジグロシロの類は見られるようになってきているが、やっぱり春一番はテングチョウから。
テングチョウ
越冬明けだというのにずいぶんきれい。
テングチョウ
バシッと開翅すると特徴的な翅の形がくっきり。
普通種だからとぞんざいな扱われ方をしているような気がするけれど、実はどうして個性的。
テングチョウ
この日は林道沿いでたくさんの個体を見ることができた。

2019年4月 長野県岡谷市

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2019.04.13 | Comments(0) | Trackback(0) | チョウ

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spatica

Author:spatica
生息地:信州諏訪地方
性別:♂
ムシは好きだが見つけられない、典型的なふしあなさん。
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