コケオニグモ

コケオニグモ
毎年冬になると探していたコケオニグモ。
しかしながら、幼体は見つかるものの、それなりに成長した個体に出会えたのは過去一度のみ。
間違いなく諦めていたが、他の生きものを探しに入った渓谷で、いきなり目の前に鎮座ましましていたのである。
本気で腰を抜かすかと思った。
コケオニグモ
堂々たる体躯の立派な♀。
良く見かけるオニグモでも、ここまで大きいのはなかなかいないよな~というサイズ。
そして今回の出会いで、やはり今まで冬に見ていたものは間違いなくコケオニグモなのだ、と確認できた。
コケオニグモ
凄い迫力。
コケオニグモ
裏から見るとこんな色彩である。
コケオニグモ
翌週、コケオニグモの事はすっかり忘れて同じ場所へ。
今度は♀一匹だった巣に、二匹の♂が同居して、求愛らしき行動(タッピング?)を繰り返しやっていた。
ただ、観察しているうちに成功せず終わってしまったのが残念。
コケオニグモ♂
♂は♀と比べると若干貧相に見えるが、それもクモらしくて良いか。

19.Jul.2015
26.Jul.2015
長野県岡谷市

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2015.08.03 | Comments(0) | Trackback(0) | クモ他 節足動物

夏の終わり

ジョロウグモ
どこぞの歌詞で聞いたようなセリフだが、季節は移ろいゆくものだから、決して間違ってはいまい。
夏を謳歌した命は他の命の糧となり、またその次へとつながってゆく。

2014年9月9日 長野県長野市
EOS7D EF100mmf2.8LMacroISUSM

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2014.09.17 | Comments(0) | Trackback(0) | クモ他 節足動物

マメザトウムシの森

環境
先の日曜は山梨東部へプチ遠征。
ジークさんファーブルさんがマメザトウムシを愛でに行くというので便乗させていただいてきた。
案内していただいたのはブナを主体とした尾根筋の林。
下草が少なく歩きやすかったが、なぜか非常にハエが多くて始終付きまとってくるのが少々煩かった。

マメザトウムシというのは前述のジークさんがひたすら広報担当を務めている小型のザトウムシである。
話を聞けば我が家周辺にもいて当然なのだが、どうにも見たことがなくて手が出しづらかったところがあった。
こういう時は多少手間でも一度実物にお会いするのが手っ取り早い。

マメザトウムシ
既に時期的なピークは過ぎていそうで数が少ないとのことだったが、広報担当に死角はなかった。
さほどしないうちに最初の一匹を発見したのはさすがというよりない。

実際にフィールドで見るマメザトウムシはやっぱり小さく、体部分が2mm前後。
背中の白線がやや目立つものの、何もないところから探すとしたら、かなり骨が折れそうだ。
湿ったところだと背中の白線が目立つのでやや発見しやすいと思う。
マメザトウムシ
マメザトウムシといえばやはりこの眼!
ザトウムシらしからぬ巨大さとかわいらしさである。
真面目にこんな生き物が日本にいるのだから面白いことこの上なし。

次は地元で是非出会ってみたいものだ。

2014年7月27日 山梨県
EOS7D EF17-40mmf4LUSM,MP-E65mmf2.8Macro,ストロボ(MT=24EX)

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2014.07.28 | Comments(0) | Trackback(0) | クモ他 節足動物

カニムシの一種

カニムシの一種
土曜は某虫を探して山梨へ。
3時間ほど粘って探してみたがさっぱりで、集中力が切れてしまった。
これはその最中に出てきたカニムシの一種。
ヒノキの樹皮下にいたものだが、種類はわからない。
先日じーくさんのとこに出ていたトゲヤドリカニムシという種類だろうか?

しかしカニムシというヤツは小さい。
この外見でせめて20~30mmぐらいの体のものがいたら、素晴らしき奇蟲として一躍スターダムにのしあがっていたに違いない。
残念至極である。
ふと、近縁に見えるサソリなんかはそれなりの大きさになっているものもいるのに、カニムシはなぜ揃って小さいのだろうという素朴な疑問が頭に浮かんだ。
大きくなれなかったのか、それとも大きくならないスタイルを選んだのか?
そんなところも不思議な生き物だなぁと思う。

カニムシの一種 Pseudscorpiones sp.
2012年12月1日 山梨県身延町 EOS7D MP-E65mmf2.8Macrophoto ストロボ(MT-24EX)

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2012.12.02 | Comments(2) | Trackback(0) | クモ他 節足動物

オオトリノフンダマシ

オオトリノフンダマシ
なかなか貫禄のある個体だった。
トリノフンダマシとしては一番よく見る種…というか、これ以外はほとんど見たことがない。
見た感じは確かに鳥のフンっぽくあるのだが、それより腹部が何かの顔っぽく見えてしょうがない。
それに鳥のフンとはいっても、いつも葉裏についているので果たして役に立っているのかどうなのか…。
謎。

オオトリノフンダマシ Cyrtarachne inaequalis
2012年9月8日 長野県下諏訪町 EOS7D EF100mmf2.8LMacroISUSM ストロボ2灯(SP270EXII,ヒカル小町Di)

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2012.09.08 | Comments(3) | Trackback(0) | クモ他 節足動物

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生息地:信州諏訪地方
性別:♂
ムシは好きだが見つけられない、典型的なふしあなさん。
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