コアシダカグモ
2023.06.26 | Comments(0) | Trackback(0) | クモ他 節足動物

ヘナチョコな虫好きが綴る、ふしあな的自然観察日記
2023.06.26 | Comments(0) | Trackback(0) | クモ他 節足動物
2020.03.31 | Comments(0) | Trackback(0) | クモ他 節足動物
夜の砂浜を歩くと沢山のスナガニが外に出てきていて驚いた。
大きな個体は昼間には決して外に出てこないためこれまで見たことがなく、結構大きくなるものだと初めて知った。
中には卵を抱えた♀の姿もちらほらと見受けられる。
卵の感じを見ると幼生を放流しようとしているのだろうか。
カニと言えばサワガニしかいない信州人にはなんか新鮮である(祖母はアメリカザリガニをエビガニって呼んでいたが、まぁそれは別枠だろう)。
2017年7月 石川県
2017.08.19 | Comments(0) | Trackback(0) | クモ他 節足動物
毎年冬になると探していたコケオニグモ。
しかしながら、幼体は見つかるものの、それなりに成長した個体に出会えたのは過去一度のみ。
間違いなく諦めていたが、他の生きものを探しに入った渓谷で、いきなり目の前に鎮座ましましていたのである。
本気で腰を抜かすかと思った。
堂々たる体躯の立派な♀。
良く見かけるオニグモでも、ここまで大きいのはなかなかいないよな~というサイズ。
そして今回の出会いで、やはり今まで冬に見ていたものは間違いなくコケオニグモなのだ、と確認できた。
凄い迫力。
裏から見るとこんな色彩である。
翌週、コケオニグモの事はすっかり忘れて同じ場所へ。
今度は♀一匹だった巣に、二匹の♂が同居して、求愛らしき行動(タッピング?)を繰り返しやっていた。
ただ、観察しているうちに成功せず終わってしまったのが残念。
♂は♀と比べると若干貧相に見えるが、それもクモらしくて良いか。
19.Jul.2015
26.Jul.2015
長野県岡谷市
2015.08.03 | Comments(0) | Trackback(0) | クモ他 節足動物
どこぞの歌詞で聞いたようなセリフだが、季節は移ろいゆくものだから、決して間違ってはいまい。
夏を謳歌した命は他の命の糧となり、またその次へとつながってゆく。
2014年9月9日 長野県長野市
EOS7D EF100mmf2.8LMacroISUSM
2014.09.17 | Comments(0) | Trackback(0) | クモ他 節足動物
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Author:spatica
生息地:信州諏訪地方
性別:♂
ムシは好きだが見つけられない、典型的なふしあなさん。
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