
林道で出会ったニホンアナグマ。
アナグマは警戒心が薄いのか、昼間でも出歩いているところを見かける他、こちらに気づかず近いづいてくることもある。
今回はだるまさんが転んだ風に近づいてみた。

何探してるのかな。

5mほどまで近寄ったところであちらさんから近づいてきた。
今回はこちらを認識しているようだが、目が悪いのかあまり気にしていないのか…。
ま…丸い…。

時々頭を持ち上げてフゴフゴやるのは威嚇なのかな…。

最終的に2~3mぐらいまで近づいてきて、暫しにらめっこ。
その後、突然林の中へ駆けていった。
2013年5月12日 長野県諏訪郡 EOS7D Sigma APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM 一枚目のみトリミング
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2013.05.12
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林道で出会った若いニホンカモシカ。
カモシカ自体警戒心が薄いが、この個体は珍しく5mを切るぐらいまで近寄らせてくれた。
成獣に比べて目に生気があふれているように思う。
カモシカの成獣は見られているこちらが「うっ…」となりそうな目をしているものね…。
ニホンカモシカ Capricornis crispus
2012年9月2日 長野県下諏訪町 EOS7D EF300mmf4LISUSM
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2012.09.05
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アナグマはグレーチングの下がお好き。
いえ、こっちに気づいて逃げ込んだ側溝が行き止まりだったので、出るに出られず足の下で右往左往してるだけなんですがね…。
そんなおっちょこちょいなところも、アナグマは可愛い。
ニホンアナグマ Meles meles anakuma
2011年4月1日 長野県岡谷市 EOS7D EF100mmF2.8MacroLISUSM ストロボ(MT-24EX)
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2011.04.05
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目的地へ向かう道中に見かけたホンドキツネのDOR。
流れ出た血が生々しい。
せっかく厳しい冬を乗り越えたのに…さぞ無念だったことだろう。
春は動物たちの行動が活発になるせいか、こうした場面によく出くわす気がする。
ホンドキツネ Vulpes vulpes japonica
2011年3月27日 長野県上田市 EOS7D Sigma17-70mmf2.8-4.5DC MACRO
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2011.03.30
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まだあどけない表情のホンシュウジカの仔。

けれど…この仔の結末は、きっと一つしかない。
こういうことも現実だ、と頭では理解しているつもりでも、ちと苦しい。
ホンシュウジカ Cervus nippon centralis
2010年6月26日 長野県富士見町 EOS50D Tokina AT-X 107 DX Fisheye10-17mm F3.5-4.5, EF100mmF2.8MacroISUSM
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2010.06.26
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