そこはかとなく馬来な日々 その6:さらに19マイル

トリバネの木
トリバネの木 CaplioR6
さて、マレー紀行も佳境に入ってきた。キャメロン滞在5日目は3回目の19マイル。翌日午後にはTanah Rataを出なければならないので19マイルに来ることはもうない。この旅最後の19マイル、気合を入れて出発する。


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2007.05.31 | Comments(3) | Trackback(0) | 遠征記

春の湿地はシオヤ天国

シオヤトンボ
シオヤトンボ EOS5D Sigma15mmfisheye
ここのとこちょっと忙しいのでなかなか更新できておりません。マレーの続きももう少しお待ちいただければとおもいます。
さて、先週末はフィールドにほとんど出ることができなかったので、今日は久しぶりの午前フィールド。何を撮ろうかと考えたが、昨年苦汁を飲まされたシオヤトンボに挑戦してみることにした。ようやく300mmを実践投入できる時期になったんですね♪
シオヤトンボ
シオヤトンボ EOS5D EF300mmf4LISUSM トリミング
最短撮影距離1.5mにフルサイズ機使用では少しばかりハンデがあるのでちょっとトリミング。これはAPS-Cサイズにトリムしたものです。この撮影倍率だとシオヤサイズはちょっとキツイかな~。
シオヤトンボ
シオヤトンボ EOS5D EF180mmMacroUSM
こっちは♀ですね。180mmマクロを使ってますが、少し寄り足りないかも。ノートリ。
シオヤトンボ
シオヤトンボ EOS5D EF300mmf4LISUSM トリミング
こういう正面に近いアングルが結構好きです。でも正面からだとトンボ自体の面積が狭くなってしまうので迫力は出ないすねぇ。180マクロで頑張った方がいいかもしれないです。

2007.05.26 | Comments(2) | Trackback(0) | トンボ

そこはかとなく馬来な日々 その5:中だるみ

少し間があいてしまいましたが、マレー編の続き、いきたいと思います。

オランアスリの村
オランアスリの村 CaplioR6
キャメロン滞在四日目。この日は再び19マイルへと行った。前回は集落の先にある森へと入ったのだが、この日は別ルート、舗装路を辿って歩いていくことにした。


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2007.05.22 | Comments(2) | Trackback(0) | 遠征記

そこはかとなく馬来な日々 その4:アカエリにあった日

7マイル
7マイル CaplioR6
キャメロン滞在三日目。この日はアカエリトリバネアゲハで有名なKuala Woh、通称7マイルへと行くことになった。Tanah Rataから下ること1時間ちょっと。写真の所から奥へと続く坂道を降りていくと河原があって(公園になっている)、その河原に出ている温泉を求めて多数のアカエリトリバネアゲハがやってくるらしい。せっかくマレーシアまで来たのだ、国蝶Rajah brookに会わずしては帰れまい。


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2007.05.16 | Comments(5) | Trackback(0) | 遠征記

溜め糞の新顔

ヒメコブスジコガネ
ヒメコブスジコガネ EOS5D MP-E65mmMacro ストロボ
今日は土曜日のネタです。先日クロボシヒラタシデムシを観察したタヌキの溜め糞。ここももちろんチェックするべき場所なので当然行ってみた。溜め糞はすでに少し古くなり始めていてクロボシヒラタシデムシの姿は見当たらない。はたして自分がひっかき回してしまった結果だろうか、タヌキも最近は利用していないような感じであった。うーむ…惜しいことをしてしまったか…?
毛の混じった糞
毛の混じった糞 EOS20D Sigma15mmfisheye
ちょっとがっかりしながらも、なにかいないかと少し探してみる。溜め糞の中心地からは少しずれたところにあった、動物の毛が沢山混じった糞。少し乾燥していたが、これに眼が留まる。
ヒメコブスジコガネ
ヒメコブスジコガネ EOS5D MP-E65mmMacro ストロボ
ワクワクしながら枝でもってコロリとひっくり返した。
「いた!Trox!!」
ついつい声が出てしまった。Troxというのはコブスジコガネ属の属名。先輩がコガネムシ好きでいつも「TroxTrox…」と連呼していたからだろうか、いつしか自分の頭の中にもこの単語がしっかりと刷り込まれていたらしい。コブスジコガネというムシはコブスジコガネ科として独立したグループとされており、クワガタムシと比較的近縁であると考えられているらしい。そんでもって、その間を繋ぐ存在が昨年紹介したマグソクワガタなワケだ。今回見つけたのはヒメコブスジコガネという種類でコブスジコガネの中では最も普通種とされているものだったが、自分にとっては久々の再会となった。
ヒメコブスジコガネ
糞に潜ろうとするヒメコブスジコガネ EOS5D MP-E65mmMacro ストロボ
さて、コブスジコガネで気になるのは成虫・幼虫共に動物の毛や鳥類の羽毛、骨などを食べるという、実にピンポイントでユニークな食性。確かに最初にヒメコブスジ君と出会ったのは、御蔵島の道路脇に転がっていた、半ば白骨化したオオミズナギドリの下だったと思う。その頃から一度でいいので彼らが食事をする姿を見てみたいと漠然と思っていた。今回はまさにそのチャンスかも…?
そんなわけで、現在自室のタッパーの中にはタヌキの糞と共に数匹のヒメコブスジ君たちが入っていたりするのだった。

2007.05.14 | Comments(4) | Trackback(0) | 甲虫

そこはかとなく馬来な日々 その3:19マイル

雨宿りヨシアキちゃん
雨宿りヨシアキちゃん CaplioR6
キャメロン滞在二日目。この日は超有名?採集地19マイルへ。曇りベース時々晴れなお天気の中、オラン・アスリに挨拶をしてから村の奥へと入った。


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2007.05.13 | Comments(4) | Trackback(0) | 遠征記

春てふぽろぽろ

春うらら
春うらら EOS20D Sigma17-70mmZoom
さて、マレー紀行の進行途中ではありますが、やはりリアルタイムでの更新もおろそかにはできないだろう…ということで、しばらくは2本の同時進行で行きたいと思います。
ここ2週間は睡眠時間が短かったので今日はたっぷりと寝坊し、久しぶりに諏訪のフィールドへ繰り出した。ブランクが2週間もあるのでまずは現状をチェックしようとあちこちをまわる。やはり季節の変化が激しい季節に留守にしてしまうとかなり取り残された気分になる。
ヒメギフチョウ
ヒメギフチョウ EOS5D EF180mmMacroUSM
カタクリが終わってしまったのでヒメギフとのツーショットは諦めるしかない。代わりに標高の高いところへいってみるとまだまだヒメギフ自体は健在だった。来週までは大丈夫かな。今日はあまり時間を割かなかったので大した写真は撮れなかったが、それでも見ておけば安心はする。
ベニシジミ
ベニシジミ EOS5D EF180mmMacroUSM
珍しくナノハナがまとまって栽培されていたので少し寄り道。ベニシジミは結構スレた個体が多かった。やはり春型はキレイですね。
ウスバシロチョウ
ウスバシロチョウ EOS5D EF180mmMacroUSM
ウスバシロは標高が低いところで今がピーク?個体数は結構多めだった。ウスバシロは時期であればどこででも見られるのでついつい後回しにしてしまう。ここ数年はまともに撮っていなかったし、今年はちょっと気にかけてみようかな…。
コミスジ
コミスジ EOS5D EF180mmMacroUSM
コミスジも出ていた。こいつもいつでも撮れると後回しにしてしまいがち。新鮮な個体は意外なほど美しいチョウですねぇ。

2007.05.12 | Comments(2) | Trackback(0) | チョウ

そこはかとなく馬来な日々 その2:ボロボロライトトラップ

夕焼け
夕焼け CaplioR6
宿に荷を置いたところで裏山のトレッキングパスに向かった。ここではオオゴキの仲間やトゲトゲのテンダマ、ニシキシジミタテハの仲間などを見ることができたのだが何故か撮影はほとんどしなかった。


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2007.05.08 | Comments(8) | Trackback(1) | 遠征記

そこはかとなく馬来な日々 その1:ひたすら移動日

えーと…spaticaです。
GWを拡張してマレー半島まで行ってました。
自分にとっちゃ初めての海外旅行&撮影&採集です。
例によってボチボチと進めていきますんでよろしくお願いしますです。
それではしばらく"そこはかとなく馬来な日々"であります…。

ぼーいんぐ
ぼーいんぐ CaplioR6
自分が生息しているのはご存知の通り長野の山の中。マレーに行くっつったって片道1日半かかる。朝のあずさに飛び乗ってから成田エクスプレスに乗り継ぎ、成田でヨシアキちゃんと合流してからヒコーキで7時間。KL空港で諸々の手続きを済ませてからタクシーでバスステーションへ向かい、宿にチェックインしたときには夜も遅くなっていた。
既に眠くなっていたが、先行の後輩Aからのアドバイスで前日の夜にバスのチケット売り場を確認するよう念を押されていたので二人で確認に向かう。
きんばりん
きんばりん CaplioR6
カオス的な人ごみの中にあるチケット売り場は個々にボックスになっていてやたらと数が多い。しばらくウロウロしてようやく見つけたのが番号87(重要です)のココ。見事に閉まっていたorz

それにしても…き…きんばりん?
へぇ…中国語では"きんばりんこーげん"って言うんだ~と感心していたら(バカ丸出しだ)、隣でヨシアキちゃんが首を捻っている。北京語がわかるヨシアキちゃんによれば、なんだか発音が違うんだそうで…。んでもって華僑の話す言葉は広東語が多いんだと教わった。ふむふむ、じゃあ東南アジアに行くときは広東語ができた方が有利なんですねぇ。
ウサ耳バス
ウサ耳バス CaplioR6
翌朝バスチケットを購入してウサ耳バスに乗り込む。何故か知らないがこっちのバスはみんなウサ耳標準装備だった。ヨシアキちゃんは中国でもこのタイプを見たらしいので、特にマレーシア人がウサ耳萌えというワケではないみたい。
プランテーション
プランテーション CaplioR6
バスで出発するとしばらく地理の授業でよく出てきた大規模農業プランテーションを見学できる(それしかないとも言う)。これはパームヤシかなぁ。巨大なタニワタリがビシバシついているあたり、やはり熱帯だ。
熱帯雨林
熱帯雨林 CaplioR6
タパーの街を過ぎたあたりから景色が熱帯雨林に変わってきた。初めて見る熱帯雨林だが意外と感慨がなかった。だってバスの中からじゃ実感わかないし。それにしても天気悪いねぇ…。
Tanah Rata
Tanah Rata CaplioR6
バスに乗ること4時間半、ベースとなる街タナラタTanah Rataに到着。
今回の案内役?である後輩Aとその相方いのっちに合流し、宿に荷物を置いてから出かけることにした。

っと、とりあえず今回はここまで。
次回はちゃんと虫が出てくる…


かも。

2007.05.06 | Comments(2) | Trackback(0) | 遠征記

帰着…

雨上がり
雨上がり CaplioR6
昨日遠征より帰着いたしました。写真の整理はこれからになりますので遠征記のアップは少々お待ちください…。

2007.05.06 | Comments(2) | Trackback(0) | 雑記

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プロフィール

Author:spatica
生息地:信州諏訪地方
性別:♂
ムシは好きだが見つけられない、典型的なふしあなさん。
E-mail
spatica@mail.goo.ne.jp

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