
ウンモンテントウ EOS20D テキトーレンズ3号 ストロボ
先週は久しぶりにフィールドに出ていません。てなわけで、先々週のものよりちょこっと。
大体5月から6月ぐらいにかけてのこの時期になると、ウンモンテントウに出会うことがある。どういうわけだかは知らないが、何故か彼らに出会うのは決まってこの時期だ。この時は運が良かったのか、同じ場所で3個体のウンモンテントウに出会った。毎年のことであれば、あちらでポツリ、こちらでポツリといった具合に散発的に出会うだけだというのに。

ウンモンテントウ EOS5D MP-E65mmMacro ストロボ
サイズはカメノコテントウより少し小さいぐらい。本州産のテントウムシとしては間違いなく大柄な部類に入るだろう。美しい模様と偶然の出会い。この虫にはどうしても不思議ちゃんというイメージがつきまとう。
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2007.06.25
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随分と間延びしてきたマレー紀行も今回が最後。
今回はなかなか更新の時間が取れずに困りましたが、なんとか終りにできそうです。
ではいきましょう。

出発 CaplioR6
キャメロン滞在最終日は行動できるのが半日ほど。バスの時間に間に合うように戻るため、探索が楽なグヌン・ブリンチャンG.Brinchang山頂へと行くことになった。
写真は今回の同行者の3名。左からヨシアキちゃん、いのっち、後輩A。
【“そこはかとなく馬来な日々 その7:旅の終りに”の続きを読む】
2007.06.08
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ヤツボシツツハムシ EOS5D MP-E65mmMacro ストロボ
イタドリの葉の上にいたヤツボシツツハムシ。昔から図鑑に良く載っている種類ではあるが、なぜか自分にはあまり縁がない。また、図鑑には食樹がカシワと書いてあったが、何故か自分の見つけるのは決まってイタドリの葉の上。成虫は色々と後食するんだろか?

ヤツボシツツハムシ EOS5D MP-E65mmMacro ストロボ
このヤツボシツツハムシは体長が7-8mm程度とツツハムシにしてはかなり大柄。それでも顔のアップを撮影しようとすると倍率は3倍程度が必要になってくる。
こうして撮影してみると、等倍という倍率は昆虫を撮影するにはやはり役不足な面があるんだなぁ…とつくづく感じる。なんでメーカーは等倍までにこだわるんでしょうねぇ?
2007.06.03
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