ウンモンテントウ

ウンモンテントウ
ウンモンテントウ EOS20D テキトーレンズ3号 ストロボ
先週は久しぶりにフィールドに出ていません。てなわけで、先々週のものよりちょこっと。
大体5月から6月ぐらいにかけてのこの時期になると、ウンモンテントウに出会うことがある。どういうわけだかは知らないが、何故か彼らに出会うのは決まってこの時期だ。この時は運が良かったのか、同じ場所で3個体のウンモンテントウに出会った。毎年のことであれば、あちらでポツリ、こちらでポツリといった具合に散発的に出会うだけだというのに。
ウンモンテントウ
ウンモンテントウ EOS5D MP-E65mmMacro ストロボ
サイズはカメノコテントウより少し小さいぐらい。本州産のテントウムシとしては間違いなく大柄な部類に入るだろう。美しい模様と偶然の出会い。この虫にはどうしても不思議ちゃんというイメージがつきまとう。

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2007.06.25 | Comments(3) | Trackback(0) | 甲虫

ミヤマシジミ

ミヤマシジミ
ミヤマシジミ EOS5D EF100mmMacroUSM
ヒメ、アサマと並ぶ青のシジミ、ミヤマシジミ。
三種の中では一番最後まで出会えなかったシジミだが、今年はその姿をみることができた。
20070621-2.jpg
ミヤマシジミ EOS5D EF100mmMacroUSM
新鮮な♂の翅表はため息が出るほど美しい。
ミヤマシジミ
ミヤマシジミ EOS5D EF100mmMacroUSM
求愛。
ミヤマシジミ

ミヤマシジミ EOS5D EF100mmMacroUSM
産卵。

きっちりと踏み込んで撮影するにはもう少し時間が必要なようだ。

2007.06.21 | Comments(0) | Trackback(0) | チョウ

トビイロツノゼミとモジツノゼミ

トビイロツノゼミ
トビイロツノゼミ EOS5D MP-E65mmMacro ストロボ2灯
トビイロツノゼミは割とよく見かけるフィールドの常連さんだ。コンパクトなボディにキュキュッと各パーツが収まった姿はなかなかイカしている。だが、トビイロ君以外のツノゼミは野外で見かけることが少なく、いままではなかなかお近づきになれないでいた。
そこでツノゼミ好きのぽんぽこ山本さんに聞いてみたところ、モジツノゼミという種類であれば標高の高いところへ行けば割と見られるらしい。ちょうど先週になって、ぽんぽこ山本さんから「モジツノいたよ!!」というメールが届いていたこともあり、アドバイスに従って蓼科へモジツノ探索に出かけることにした。それが昨日の話である。
なにも考えずに現地へ向かってはみたものの、モジツノのホストはヨモギという極めて普遍的に存在する植物だから目安となるものや環境と言うのはほとんどないといっていい。しかたがないので道沿いに適当な草むらを見つけたら車を停めて探索するという極めて原始的、かつ刑事っぽい足を使った方法をとってみることにした。
モジツノゼミ
モジツノゼミ EOS5D MP-E65mmMacro ストロボ
たしか5箇所目ぐらいだったかと思うが、そこでヨモギに付いている白っぽい物体を発見した。トビイロよりだいぶ大きく、角状突起の発達が良い。おお、コレがモジツノゼミのようだ。
モジツノゼミ
モジツノゼミ EOS5D MP-E65mmMacro ストロボ
よこからモジツノ君。
後ろに伸びた前胸背の一部にもちょっと模様が入ってますね。
トビイロと区別できるかどうかちょっと不安だったが、もうパッとみただけでこりゃ違う、と思うぐらい違うのだ。
モジツノゼミ
モジツノゼミ EOS5D MP-E65mmMacro ストロボ
正面からみると可愛い顔してますね。
アワフキよりツノゼミのほうが愛嬌があってよろしいです。
ん~、しかしこの茶色い体色と毛深い体、そして張り出し。
ミヤマクワガタとちょっとイメージが重なりますね。

2007.06.19 | Comments(3) | Trackback(0) | セミ・ヨコバイ類

キバネツノトンボ

キバネツノトンボ
キバネツノトンボ EOS5D EF100mmMacroUSM
初夏の虫の中でも異彩を放ち、自分的にはかなりポイントが高いキバネツノトンボ。ここ3年ほど毎年撮影に出かけている。
キバネツノトンボ
キバネツノトンボ EOS5D Sigma15mmfisheye ストロボ
今年は既に発生も後半に入っていたようで見られる個体は♀ばかり。
だが、まだ撮影できていなかった産卵シーンはなんとかなったのでこれはこれで成果アリ。
キバネツノトンボ
キバネツノトンボ EOS5D Sigma15mmfisheye ストロボ
実を言うと今年は一つ撮影の課題があったのだが、また上手く撮影できなかった。ただ、来年も継続して撮影できるかは分からないので、ピンボケ写真でも公開してしまおう。
上の写真、どこか違和感を感じないだろうか?
キバネツノトンボとしばらく遊んでいれば、同種でも他の虫でも近くに来た虫を追尾するのが観察できる。まあそれはそれでタテハやシジミとも共通するように感じられるのだが、その割にはあまりテリトリーを張っているようにも見受けられないのが不思議だった。
キバネツノトンボ
キバネツノトンボ EOS5D Sigma15mmfisheye ストロボ
激しくピンボケだが、こちらの方が分かりやすいので一枚。要はキバネツノトンボは肉食性で、飛びながら他の虫を捕食していたわけだ。一応昨年の時点で気づいてはいたのだが、そういうイメージがなかったのでちょっとびっくりした次第。また、かれらは捕食中に静止することはなく、終始一貫して飛びながら捕食する。
どうしてだろう?
ちょっと考えてみたらすぐに答えは分かった。

脚、短いんだね…。

2007.06.18 | Comments(6) | Trackback(1) | アミメカゲロウ

ベニモンマダラの幼虫

ベニモンマダラ幼虫
ベニモンマダラ幼虫 EOS5D EF100mmMacroUSM ストロボ
本日は日曜のネタ。
昨年ベニモンマダラを見た場所に行ってみた。幼虫達は既に成長を完了し、ほとんどの個体が前蛹の状態で見つかった。ススキやアシなどの硬いイネ科植物の葉裏で多く見つかり、こうしたところが蛹化場所として好まれるようだ。ちょっとズングリした体型はシジミチョウの幼虫に近いような気がしないでもない。
ベニモンマダラ幼虫
ベニモンマダラ幼虫 EOS5D EF100mmMacroUSM ストロボ
蛹化場所を探しているうちに捕まってしまったのか、オニグモの仲間に捕食されているものも。自然界はキビシイ。
ベニモンマダラの繭
ベニモンマダラの繭 EOS5D EF100mmMacroUSM
早いものは既に繭を紡いでいた。黄色くて美しい繭だ。
もう少ししたら成虫にもお目にかかれるだろう。
ギンイチモンジセセリ
ギンイチモンジセセリ EOS5D EF100mmMacroUSM
同じ所にボロボロにスレたギンイチモンジセセリがいた。
諏訪で見たのは初めてだからボロボロでも嬉しい。
春の虫たちはもう終りだなぁ…。
ヒメシジミ
ヒメシジミ EOS5D EF100mmMacroUSM
ボロボロのギンイチとは対照的にピカピカなヒメシジミ。
丁度羽化が始まったところなのか、数は少ないがみな綺麗なものばかりだ。
虫たちの季節も移ろっていくところなのだ。
ヒメシジミ

ヒメシジミ EOS5D テキトーレンズ3号
こっちは虫の眼で。後翅基部の青はヒメシジミがピカイチだと思う。

2007.06.13 | Comments(2) | Trackback(0) |

タケウチトゲアワフキ

タケウチトゲアワフキ
タケウチトゲアワフキ EOS5D テキトーレンズ3号 ストロボ
以前に見つけておいた謎の泡巣。少し前に確認してあったのだが、この巣の主はやはりタケウチトゲアワフキであったようだ。なんのかんので訪れる機会を逸していたのだが、ようやく今日撮影しに行くことが出来た。すでにピークは過ぎており個体数は少なかったが、それでもなんとか撮影することができて嬉しい限り。
タケウチトゲアワフキ
タケウチトゲアワフキ EOS5D MP-E65mmMacro ストロボ
シナノキの枝にちょこちょこと見え隠れするタケウチ君。
タケウチトゲアワフキ
タケウチトゲアワフキ EOS5D MP-E65mmMacro ストロボ
ファミリーレベルで違うとはいえ、どうですか、このアワフキにあるまじき(失礼)カッコよさは。
ああ、これぞまさにモビルスーツ。

2007.06.10 | Comments(4) | Trackback(0) | セミ・ヨコバイ類

そこはかとなく馬来な日々 その7:旅の終りに

随分と間延びしてきたマレー紀行も今回が最後。
今回はなかなか更新の時間が取れずに困りましたが、なんとか終りにできそうです。
ではいきましょう。

出発
出発 CaplioR6
キャメロン滞在最終日は行動できるのが半日ほど。バスの時間に間に合うように戻るため、探索が楽なグヌン・ブリンチャンG.Brinchang山頂へと行くことになった。
写真は今回の同行者の3名。左からヨシアキちゃん、いのっち、後輩A。


【“そこはかとなく馬来な日々 その7:旅の終りに”の続きを読む】

2007.06.08 | Comments(2) | Trackback(0) | 遠征記

ヤツボシツツハムシ

ヤツボシツツハムシ
ヤツボシツツハムシ EOS5D MP-E65mmMacro ストロボ
イタドリの葉の上にいたヤツボシツツハムシ。昔から図鑑に良く載っている種類ではあるが、なぜか自分にはあまり縁がない。また、図鑑には食樹がカシワと書いてあったが、何故か自分の見つけるのは決まってイタドリの葉の上。成虫は色々と後食するんだろか?
ヤツボシツツハムシ
ヤツボシツツハムシ EOS5D MP-E65mmMacro ストロボ
このヤツボシツツハムシは体長が7-8mm程度とツツハムシにしてはかなり大柄。それでも顔のアップを撮影しようとすると倍率は3倍程度が必要になってくる。
こうして撮影してみると、等倍という倍率は昆虫を撮影するにはやはり役不足な面があるんだなぁ…とつくづく感じる。なんでメーカーは等倍までにこだわるんでしょうねぇ?

2007.06.03 | Comments(1) | Trackback(0) | 甲虫

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Author:spatica
生息地:信州諏訪地方
性別:♂
ムシは好きだが見つけられない、典型的なふしあなさん。
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spatica@mail.goo.ne.jp

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