
ヒグラシ EOS5D EF100mmMacroUSM ストロボ2灯
ここのところ休日のフィールドは空振り三昧。せっかくのハイシーズンだというのにネタがない…。
というわけで、つい今しがた(サンダル履きで)撮ってきた苦し紛れのヒグラシです。
今年はやはり季節の進行がおかしいですね。まだアブラゼミの羽化が見られていないのに、後発のはずのミンミンゼミの鳴き声を先に聞いてしまいました。
我が家ではまだ扇風機すら稼動していないわけでして…。
今年は夏がやってくるのでしょうか?不安です。
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2007.07.23
| Comments(3) | Trackback(0) | セミ・ヨコバイ類

ヤブキリ EOS5D EF100mmMacroUSM ストロボ
道端の草むらで見かけたヤブキリくん。なにやら獲物を抱え込んでお食事中のようだが…?

ヤブキリ EOS5D EF100mmMacroUSM ストロボ
ちらりと見える白い翅。
どうやらリンゴコフキハムシが獲物のようだ。
しかしあんな粉っぽいもの、食べててパサパサしないんだろうか…?
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2007.07.20
| Comments(2) | Trackback(0) | バッタ他直翅系

ヒメハサミツノカメムシ EOS5D EF100mmMacroUSM ストロボ
久しぶりにみたヒメハサミツノカメムシ。ハサミツノカメムシに似ているが一回り小ぶりでお尻のツノがハの字状に開いているのがポイント。実際に見たのはこれで3回目ぐらいではないだろうか。ツノカメムシ科のカメムシ、中でも大型種にはお尻の先に目立つ角上突起を持つものがいる。こうしたツノカメムシは非常にかっこよくて魅力的なのだが、樹冠部を生活の舞台としているためか意外に見かけることは少ないように思う。
ゼフィルスもそうだが、やはり樹冠部というのは"最も近い未知の世界"であり、なんとかそこを覗き込むことができればまた不思議なものが沢山見られるのではないか、なんて考えるのだけど、アプローチ方がないことが問題。個人でやれるのはハシゴや脚立で上るのがせいぜいってとこなのが歯がゆいのである。

トゲカメムシ EOS5D EF100mmMacroUSM ストロボ
カメムシついでにトゲカメムシ。スタンダードなカメムシなくせして結構敏感。撮影しようと近づくと、すぐにくるりと反対側にまわってしまうし、さらにそこから落ちてしまったりする。やっぱり落下は簡単、かつ効果的な逃亡法なのだと改めて感心してしまう。
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2007.07.18
| Comments(2) | Trackback(0) | カメムシ

ジョウザンミドリシジミ EOS5D EF300mmf4L IS USM
なんのかんので(いつも通り)出遅れた今年のゼフィルス戦。既に終わってしまったものもありそうだが、とにかく今から撮影できそうなものを撮影していければなぁ…なんて考え中。本当はアイノあたりで開始したかったのだが、今朝は午前8:30を過ぎても全然出てきてくれなかったので急遽ジョウザンに乗り換えることにした。一応300mmのテストも兼ねて撮影してみる。5D+300mmf4で大体このくらいの大きさまでかな。ちょっと寄り足りないかも。

ジョウザンミドリシジミ EOS20D EF300mmf4L IS USM+kenko1.4*terecon
20Dに300mmf4と1.4倍テレコンでコレぐらい?ここまで撮れればいい感じかな。300mmがあるとちょっと離れていても撮れるのでありがたい。
今年の諏訪では虫たちの発生が例年に比べて1週間ほど遅くなっているようだ。それにmasaさんが書かれていた通りにここのジョウザンがやたらと少なく、今日見られたのもせいぜい10個体程度だろうか?とにかくここ数年は季節進行がおかしいし、その辺の影響が出ていなければいいのだが…。
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2007.07.01
| Comments(4) | Trackback(0) | チョウ
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