mission failed…

秋晴れブナ林
秋晴れブナ林 Ricoh CaplioR6
昨日はヒメオオクワガタを狙って群馬までプチ遠征。
時期良し 場所良し 天気良しと三拍子揃った好条件だったのに、なんと結果はボーーーーズッ!!

さくっと任務失敗でありました…。

ま、こんなときもあるよね…。

ヨツボシモンシデムシ
ヨツボシモンシデムシ EOS5D EF100mmMacroUSM ストロボ
というわけで何故か撮ってきた写真はモンシデムシばかり。いずれも道路上のヒキガエル礫死体にやってきていた。こちらはヨツボシモンシデムシですな。モンシデ中一番の普通種ではあるが、死体がないところでは滅多にお目にかかれない。
ヒロオビモンシデムシ
ヒロオビモンシデムシ EOS5D EF100mmMacroUSM ストロボ
こっちはヒロオビモンシデムシ。やはり普通種のようだが、自分は初めて見た。もう一種、小ぶりのモンシデムシ(ヒメモンシデか?)もいたのだが、残念ながら途中でロストしてしまった。モンシデムシ類はなかなか撮影できる機会がないのでもったいないことをしたのかもしれない。
ヒロオビモンシデムシ
ヒロオビモンシデムシ EOS5D EF100mmMacroUSM ストロボ
半分腐ったカエル礫死体をひっくり返すとワタワタと逃げ出すモンシデくんたち。必死に飛んで逃げようとするのだが気温が低いせいか上手く飛び上がれないようだ。飛翔が上手いモンシデとしては珍しい。
試しに飛ぼうとする瞬間を狙ってみたのだが、改めてみると随分とおかしなカッコで飛ぶみたいだ。普通の甲虫なら斜め上に上げるはずの鞘羽を"これでもかっ"とばかりに開き…過ぎだって(笑)。あんたらの翅は垂直尾翼かい?
以前から変な翅の開き方をするなと感じていたのだが、ここまで開いているとはね…。それでも飛翔中はキイロスズメバチかなにかに見えてしまうから面白い。

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2007.09.18 | Comments(9) | Trackback(0) | プチ遠征

タニグチコブヤハズカミキリ

タニグチコブヤハズカミキリの棲む森
タニグチコブヤハズカミキリの棲む森 EOS5D Tamron28-75 f2.8
この2週間は仕事に追われてブログの更新どころではありませんでした。まあ、たまにはそんなこともありますね。
2週間ぶりに外に出ればすでにすっかり秋が来ているわけで、目的となりそうな虫はやっぱり秋物。昨年はコブヤハズカミキリを探しに新潟まで行ってみたが、今日はタニグチコブヤハズカミキリを探しにいってみることにした。あまり詳しく知らなかったのだが、当地諏訪にはタニグチとフジという2種類のコブヤハズカミキリが分布しているらしい。タニグチは南アルプス側に、フジは八ヶ岳側にそれぞれ分布しているのだが、どちらから探そうか…。とりあえずはピンポイントで見つけられそうなタニグチを狙ってみることにした。
最初のうちは勝手もわからず見つからなかったが、場所を移動しているとよさげなマルバダケブキをみつけたので、とにかく葉っぱをめくってみる。
タニグチコブヤハズカミキリ
タニグチコブヤハズカミキリ EOS5D EF100mmMacroUSM ストロボ
5枚目ぐらい葉っぱにくるまっていた個体を発見。お尻に見える黒班がタニグチ君の証拠だ。
タニグチコブヤハズカミキリ
タニグチコブヤハズカミキリ EOS5D EF100mmMacroUSM ストロボ
およよ…そこにも?
タニグチコブヤハズカミキリ
タニグチコブヤハズカミキリ EOS5D EF100mmMacroUSM ストロボ
あ!!こっちにも!!
タニグチコブヤハズカミキリ
タニグチコブヤハズカミキリ EOS5D EF100mmMacroUSM ストロボ
途中で雨が降ってきたので切り上げましたが、初戦で成果が出るとはまた運がよかったようです。
コブヤハズはいつ見てもカワカッコイイですねぇ。

え?フジですか?
来週は休めなそうだし、また来年かな(汗)。

2007.09.16 | Comments(4) | Trackback(0) | 甲虫

ミヤマカミキリとアカアシオオアオカミキリ+おまけ

ミヤマカミキリ
ミヤマカミキリ EOS5D EF100mmMacroUSM ストロボ2灯
9月に入り、夏休みも終わった頃なので山梨へと足を伸ばしてみた。そろそろ子供達の取りこぼしが表に出てくるのではないかという予想だったのだが、それ以前に虫の姿は微妙に少なくなっているように感じた。まあそれはともかくとして、この日目にとまったのはミヤマカミキリ。シロスジカミキリと並ぶ大型種ではあるが、体色が茶色一色な上にほぼ完全な夜行性ということもあり、シロスジほどの人気はないかもしれないがそれでも存在感は十二分だ。
ところでこのミヤマカミキリ、場所によっては時々大発生を見ることがある。安定した発生を見る地域もあるだけに、そのメカニズムがどうなっているのかよくわからない。
ミヤマカミキリ
ミヤマカミキリ EOS5D EF100mmMacroUSM ストロボ2灯
顔はチョイ悪オヤジ系?
実際気が荒く活動的なカミキリムシなので、触る時は噛み付かれないように注意が必要かもしれない。噛まれると結構痛いです(経験済み)。
アカアシオオアオカミキリ
アカアシオオアオカミキリ EOS5D EF100mmMacroUSM ストロボ2灯
アカアシオオアオカミキリもまた夜間樹液に集まるカミキリムシ。夜行性の虫としては異例の美しさだが、美麗種揃いのオオアオカミキリ一派の一員と考えれば当然かもしれない。以前はどの樹液にもベタベタとたくさん集まっていたものだが最近はその姿を見ることも珍しくなってしまった。周りの環境がそこまで変わったようにも思えないし、乱獲の対象になるような虫でもない。恐らくは人には感じられないような些細な変化が影響しているのだろうが…。
アカアシオオアオカミキリ
アカアシオオアオカミキリ EOS5D EF100mmMacroUSM ストロボ
樹液をひとしきり吸ったところで産卵を始めた。
これからもこの美しい姿を見せ続けて欲しいものだ。
キノコゴミムシ
キノコゴミムシ EOS5D EF100mmMacroUSM ストロボ
さて帰ろうかと思ったときに見つけたのがこいつ。最初はヨツボシケシキスイかと思ったが一回り大きかったので気が付いた。たしか割と少ない種類だったはずなのだが…。
それにしてもこのカラーリングにはなにか意味があるのだろうか。ヨツボシケシキスイしかり、オオキノコムシ然り…テントウムシ擬態だとしても夜行性の彼らにとってどれほどのメリットがあるのか、疑問である。

2007.09.05 | Comments(2) | Trackback(0) | 甲虫

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