2週連続で雨…

タガメ
タガメ(飼育) EOS5D EF100mmMacroUSM ストロボ3灯
先週に引き続き今週も日曜は雨ということになってしまった。先週はそれでもキマルリの産地までロケハンしに行ってみたりした(もちろんスカ)が、今週はさすがに休養日に充てることにした。最近なんだかんだで忙しかったし。けれど、二週連続で土曜がつぶれた身としては一日くらいは晴れてほしかったというのがホンネではある。
そんなわけでネタがないので今回は飼育棚便り。
最近ウチで飼っているタガメが産卵したので練習も兼ねて撮影してみた。水槽撮影はとにかく色々な制限が付きまとうジャンルなので難しい。久しぶりに試してみたけれど、克服すべき課題は山積みだ。きちんと条件を出してやって、自分のマニュアルができるまでが勝負かもしれない。
ちなみにそこまで気力が続くかどうかは正直言って自信がないですがね~(笑)。
タガメ
タガメ(飼育) EOS5D EF100mmMacroUSM ストロボ3灯
タガメのおとーさんは夜になると水から上がってきて卵に給水したあと覆いかぶさって卵を守る。
ところがこの時も以外に敏感で、撮影しようと光を当てるとすぐに下に引っこんでしまうのが難点。
もう少し使命感に燃えてるものかと思ってたんだけど…。
何度か刺激も与えてみたのに上ってくる気配もない。
なんでですか~?

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2008.06.29 | Comments(7) | Trackback(0) | 雑記

綾の錦を纏う者

ツゲ
ツゲ EOS5D EF100mmMacroUSM
本日は有給を取って久々に丸一日フリーな日を作ってみた。この時期にフリーな日が出来たら必ず行ってやろうと数年来思っていた手合いがいる。少々時期は遅いが、今年のチャンスは今日で最後だろう。だったら一か八かで賭けてみた方がいい。
そんなことを考えつつ、今日はニシキキンカメムシを狙って某県某所へ。
ニシキキンカメムシは数ある日本産カメムシの中でも美麗種の誉れ高きカメムシだが、分布が限定されるためにそう容易く会えるカメムシではない。ホストであるツゲの分布が石灰岩・蛇紋岩地帯に限定されるというのがその一因だが、なぜにこう石灰岩・蛇紋岩地帯の生き物というのは特化したがるのだろうか。もちろん地質から直接影響を受ける植物にその傾向は顕著だが、一次消費者が多い昆虫においてもその状況は少なからず見られるようだ。
ニシキキンカメムシ
ニシキキンカメムシ EOS5D EF180mmMacroUSM ストロボ
友人にアドバイスを受けたりしながら探すことしばらく。
ツゲの梢にニシキキンカメの姿を認め、ほっと息をついた。
やれやれ、なんとか目的は達せられたみたいだ。
実はニシキキンカメを探しに来たのはこれが初めてじゃない。一度目はたしか5年くらい前、前述の友人に案内してもらったが、その時は時期が早かったのか見つけられたのは日没後にたった1匹だけ。
二度目は一人で冬に訪れて越冬幼虫を探したが見つからず、見つかったのは成虫の前胸背だけだった。
そして今回が三度目の挑戦。
三度目の正直というわけでもないが、ようやく自然状態でのニシキキンカメを複数確認できた。
写真的に満足とはいかないが、それでも確実な前進と言ってもよさそうな結果ではある。
ニシキキンカメムシ
ニシキキンカメムシ EOS5D EF100mmMacroUSM ストロボ
よく"日本一美しいカメムシ"と称されるだけあって、近縁のアカスジキンカメムシより色に深みがあり豪華な印象。ニシキキンカメムシとは実に相応しい名前だ。
本当に日本一美しいかと言われればどうかな?という部分はあるけれど、そこは人によっても違うだろうし、なにより美しいということに変わりはない。
ニシキキンカメムシ
ニシキキンカメムシ EOS5D EF180mmMacroUSM ストロボ
とりあえず、ツゲの実大好き。

今回はもともと時期が遅いのではないかと予想していたが、実際に現地でその事実を確認できた。
なぜかというと、その理由はこちら。
ニシキキンカメムシ幼虫
ニシキキンカメムシ幼虫 EOS5D EF100mmMacroUSM ストロボ
次世代へと命を受け継ぐ、葉影に息をひそめる小さな影。
来年まで元気に生き延びて、また美しい姿を見せてほしいもんです。

2008.06.18 | Comments(3) | Trackback(0) | カメムシ

ハルゼミ

ハルゼミ
ハルゼミ EOS5D EF300f4LISUSM+kenko1.4xtelecon ストロボ
ここ一カ月ほど続いていた忙しい状況からようやく少し抜け出せそうな気配。
もともとネタがなかったわけでもないのだが、最近は更新する時間の方が問題になってきている。

…と、まあ愚痴は置いといて、今回はハルゼミ。
今の時期は山へ行けばハルゼミとエゾハルゼミの声がとにかく賑やかで、ああ、もうそんな時期かいなと季節の進行の速さに驚くばかり。
エゾハルゼミの方は結構地表面に落ちていたり、そのまま草に止まっていたりするので目にする機会が多いものの、ハルゼミの方はよほど注意していなければ出会うことができないような気がする。
もちろん声は聞こえるのだが、そこは遥か上の話であって、どんだけ背が高くてもアプローチは容易ではないだろう。
今回は比較的低い位置で鳴いている個体に出会えたが、それでも300mmにテレコンをつないでこの大きさにしか写らないのだから困ったちゃんだ。
その性格、なんとかしてくれないものかなぁ…。

2008.06.17 | Comments(0) | Trackback(0) | セミ・ヨコバイ類

見慣れないコガネムシ

コガネムシの一種
コガネムシの一種 EOS5D EF100mmMacroUSM ストロボ
先日スミナガシを撮影した場所で見つけたコガネムシ。
一見どこにでもいそうなコガネムシだけれど、実は種類がよくわからない(汗)。
セマダラコガネにも似ているが明らかに体形が異なるし、カタモンコガネでもウスチャコガネでもキスジコガネでもなさそうだし…いったい何者?????
調べてみたらアオウスチャコガネあたりも怪しそうだがどうも確証がない。
コガネムシというのも、なかなかどうして奥が深そうだ。
ヒゲブトハナムグリ♀
ヒゲブトハナムグリ♀ EOS5D EF100mmMacroUSM ストロボ
ついでにこちらもあまり見かけないコガネムシだとおもうが、これはヒゲブトハナムグリの♀。
姉宅の庭でポツンと佇んでいた。
ヒゲブトハナムグリは♂のイメージが強いが、諏訪に戻ってきてからというもの♂よりも♀に出会うことの方が多い。
今日も会社の中で飛んでいたコガネムシをたたき落してみたら、ヒゲブトハナムグリ♀だった。
♀がいるのならば、その数倍の数の♂がいてもいいだろうと思うけれど…時期の問題かな?
ヒゲブトハナムグリ♂
ヒゲブトハナムグリ♂ EOS20D EF100mmMacroUSM ストロボ
ついでに2年ほど前に撮った♂の写真も。
こうしてみると雌雄でずいぶんと差がある種類だと思う。
地味だけど元気な♂と、丸っこくてカラフルな♀。
他の生物だと逆パターンが多いけれど、たまにはこんな虫もいいね。

2008.06.13 | Comments(0) | Trackback(0) | 甲虫

スミナガシ

スミナガシ
スミナガシ EOS5D EF17-40mmf4LUSM
ひさしぶりにフィールド歩きができた日曜日。
調子に乗って東御市までオオルリシジミを探しに行ってみたがこちらはスカ。
しっかり下調べしたわけでもないし、もともとボロの一つでも見られればラッキーと思っていたのでまあしかたがないかな。
それにしても東御周辺の里山環境の良さにはびっくりした。
諏訪とは山一つ隔てているだけにも拘らず、残っている環境は全くもって比較にならない程良い。
歴史と文化の違いってのが、大きく影響しているんだろうねぇ。

東御へ行く前にちらりと寄った渓谷で、すぐ近くに吸水にやってきたスミナガシ。
第一化だから小ぶりではあるが、出会うのも偶然ばかりであるのでやはりうれしい。
スミナガシ
スミナガシ EOS5D EF100mmMacroUSM ストロボ
一応自分の中で最も好きなチョウはこのスミナガシということにしている。
初めて見たのは小学生のころだっただろうか、自宅の玄関に飛び込んできた個体だった。
隅っこでほこりまみれにはなっていたが、その美しさに思わず見とれてしまったのを覚えている。
あれから時間だけは経ったが、その時のイメージが薄れることはなく、このチョウは自分の中で、常に絶対の位置を保ち続けている。
スミナガシ目的で出かけるようなことはないし、そういう出会いはこのチョウには似合わない。
いつもこちらの不意をついて現れる孤高のチョウであってほしい、そんな思いがどこかにある。

2008.06.09 | Comments(0) | Trackback(0) | チョウ

ホオノキ

ホオノキ
ホオノキ EOS5D EF300mmf4LISUSM
ここのところ雨ばかり続くなぁと思っていたら、早くも梅雨入りしたみたい。
貴重な晴れ間の出た日曜は前日の飲みで一日ダウンしてしまい、後悔先に立たず…。
もう下手な飲み会には出たくないとさえ思った一幕でありました。

そんなわけでほとんど虫の写真は撮れてないので花ネタで一つ(またかい)。
入梅が近いこの時期に気になる花の一つがこのホオノキ。
白く大きな花は実に美しいが、なにせ高い梢に咲くものだから写真を撮れる場所を探すだけで一苦労。
おまけにいい状態で見られる時間が極度に短いものだから、なかなか思うように撮影できない。
下から見上げることが多いけれど、最低限これぐらいの目線で見なければこの花の魅力はわからないと思う。
ホオノキ
ホオノキ EOS5D EF300mmf4LISUSM
休日にタイミングが合わないので仕事が終わってから急いで撮影に向かう。
が、曇天な上に風が止むのを待っていると光量がどんどん落ちていくのでやはり一筋縄ではいかない。
ブレを止めようと感度を上げて撮影してみたが、使い物にはならなそうだ。
今日撮影したこの花は明日の朝辺りがよさそうだが、残念ながら明日は早朝5時から予定が入っている。
また今年も納得いく写真は撮れそうにないなぁ…。

2008.06.04 | Comments(2) | Trackback(0) | 植物

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生息地:信州諏訪地方
性別:♂
ムシは好きだが見つけられない、典型的なふしあなさん。
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