
水辺に咲く EOS50D EF100mmMacroUSM
年末のベトナム編、なかなか進みません。
今回はメインフィールドであったDambri周辺で出会ったタテハ類(ヒカゲ、マダラ含む)。
ほんとはイナズマとかたくさん見れたらいいなと思っていたのだけれど、シーズンが悪かったのか数が少なくて種類もあまり見られなかった。
【“彼の国・ベトナム その7:Dambriのタテハ”の続きを読む】
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2009.01.28
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Dam briの森をゆく EOS50D EF17-40mmf4LUSM
今回は小休止ということで写真少なめ。
ベトナムで見つけたチョウの幼虫たちです。
【“彼の国・越南 その6:ヨーチウたち”の続きを読む】
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2009.01.26
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朝・Bao loc EOS50D EF17-40mmf4LUSM
ベトナム第5回目は、キララと並んで時間を費やしたキマダラルリツバメ属2種について。
上の写真は宿の廊下から取った風景であります。
【“彼の国・越南 その5:2種のキマルリ”の続きを読む】
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2009.01.22
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林内の流れ EOS50D EF17-40mmf4LUSM
ベトナム編第4回は、この旅で見た擬態する虫たちを紹介。
模倣擬態、隠蔽擬態を取り混ぜてお送りします。
【“彼の国・越南 その4:擬態する虫たち”の続きを読む】
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2009.01.18
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Dambriの茶畑 GR-DigtalII
前々回の中でも述べたが、今回のベトナムはチョウ以外のものが以外と不作…というかあまり見つけられなかった。現地では何年も通ってらっしゃっている方ともお話させていただける機会があったが、そもそも甲虫などはあまり見ていないとのこと。更にこの年末はかつてないほどチョウも少なかったという話だった。けれど、環境を見る分にはそこまで悪いとも考えづらいし、見る目がなかったのか、あるいはタイミングが悪かったのではないかと今でも思う。
【“彼の国・越南:その3 ツノゼミ玉”の続きを読む】
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2009.01.14
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エリキノイデスキララシジミ EOS50D Sigma15mmfisheye
フィールド2日目~6日目まではほぼ同じ場所に通っていたので、時系列ではない形でお届けします。
今回割とメインを占めていたのがキララシジミの撮影。
毎日撮影したけれど、朝の短い時間に活動が限られているので一日に撮影できる時間はそれほど長くない。
活動時間といいパターンといい、日本ならゼフィルスを相手にしているような感覚。
活動にはある程度の照度が必要なようで、晴れているときは活動が早く始まり、曇っていればスタートは遅くなるようだった。
ちなみにここには青いキララシジミPoritia erycinoidesと緑のキララシジミPoritia hewitsoniの2種がいるとのことだった。
【“彼の国・越南 その2:茶畑のキララシジミ”の続きを読む】
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2009.01.12
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雑踏 GR-DigitalII
今回からしばらく、年末年始の遠征の話を出していこうかと思います。
今回の遠征先はベトナム。
青森の蝶たちのCelastrinaさんと、島根のヨドエさんの3人パーティでした。
朝7時前に家を出てスーパーあずさ、成田エクスプレスと乗りつぎ、成田からソウル・インチョン空港へ。インチョンでCelastrinaさんと合流し(このとき確認不足で随分迷惑をかけてしまった)、ホーチミンへ。
到着後市内のホテルへと向かおうとタクシーに乗ったはいいが、道中がバイクで溢れてて全然前に進まない…。確かに空港での交渉時にタクシーの運ちゃんから「今日はサッカーの試合でベトナムが勝ったから、市内はすごいことになってるよ」と言われてはいたのだが、まさかこれほどとは…。何度か道を変更してもらい、ホテルに着いたのは日付が変わったころだった。更にホテルに先着していたヨドエさんとお会いすると、前日の観光で腰の具合がよろしくないらしい…。
うーん…ちょっぴり先行き不安な初日であった。
【“彼の国・越南 その1:プロローグ”の続きを読む】
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2009.01.11
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チビアメバチの繭 EOS50D Sigma15mmfisheye+1.4xTelecon ストロボ
遅ればせながら、明けましておめでとうございます。今年もご愛顧よろしくお願いいたします。
本来であれば年末からの遠征記で始めるつもりだったのですが、まだ少々準備が整っておりませんもので、もう少しお待ちくださいませ。
…というわけで本日のフィールドより一題。
フユシャク観察にいつも通っている公園へ久しぶりに行ってみたけれど、やはりフユシャクの姿はなし。雪は全くないので物理的な問題ではなく季節的なものかと思うけれど、以前元日にフユナミシャクのメスを見たこともあったので、そこんとこはもうちょっと観察を続けるべきかと思う。
で、目に入ったのがこちらの繭。
似たような繭は日本動物大百科で見たことがあって、そちらはホウネンタワラチビアメバチという種の繭ということになっていた。
どうやらこれもそれに近いものではないかと思う。

チビアメバチの繭 EOS50D EF100mmMacroUSM ストロボ2灯
新年から俵とはこれまた縁起がいいや…と思ったけれど、繭のすぐ上には犠牲者らしき亡骸が…。
う~ん…。これは縁起がいいのか悪いのか…?
まぁそんなワケで、今年ものったりまったりヌルヌルと、変な話題をお届けできればいいなぁと考えておりますのでお付き合いのほど、よろしくお願いいたしたいと思います。
P.S.
南部町のK原さんをリンクに追加させていただきました。
ブログ主のもりまきさんとは知り合ってから10年ぐらい経つのですが、その当時からその収集癖(笑)は際立っておりました。もちろん私も随分と影響を受けています。現在は子育ての傍らアクティブに行動されているようで、昨年の5月にお邪魔した時もその凄まじいまでの資料の量に改めて驚かされました。
また、とかく一方的に偏りがちな自然マニアの中で、一般の人達との関わりを大切にし、広く伝えていこうというその姿勢には見習うべき所がたくさんあります。
とにかく深いもりまきワールドに触れてみようという方は、是非一度ご覧になってみてください。
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2009.01.04
| Comments(3) | Trackback(0) | ハチ
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