
ヒメアカタテハ EOS50D EF100mmMacroLISUSM+kenko1.4xtelecon
よく晴れた一日。
出かけるのが遅くなったが、どの道虫は多くはないだろーなーと思いながら何箇所かを梯子。
16:00前に出会ったヒメアカタテハ。
名残惜しいのか、傾きかけた日差しを浴びていた。

ヌルデの紅葉 EOS50D EF100mmMacroLISUSM+kenko1.4xtelecon
同じ夕陽を浴び、更に赤みを増していたヌルデ。
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2009.10.31
| Comments(1) | Trackback(0) | チョウ

紅葉 EOS50D EF100mmMacroLISUSM
最近は朝夕もずいぶん寒くなってきて、流石に冬の到来も近いと感じるようになってきた。
近くの公園では木々の葉も色づいていて、いい色を出していた。

クロマルエンマコガネ EOS50D EF100mmMacroLISUSM 内蔵ストロボ
そのまま目線を下げていくと幹にクロマルエンマコガネの姿が。
???
なんでこんなところに?
近くに犬のフンでもあるのかと思って探してみたが、それらしきものは見当たらなかった。

クロマルエンマコガネ EOS50D MP-E65mmMacro 内蔵ストロボ2灯
せっかくなので下に降りていただいた。
普通種だが、やはり糞虫はカッコイイ。特に♂は。
それにしても動物のフンとか腐ったものとか、そんなものからどうしてこんな虫が育つのだろう。
世の中にエコとかいう言葉が蔓延る昨今だが、少しくらいは糞虫を見習ってみてもいいんじゃなかろーかと思う。
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2009.10.27
| Comments(3) | Trackback(0) | 甲虫

ハサミツノカメムシ EOS50D EF100mmMacroLISUSM ストロボ
前回は次もゲンゴロウで…なんて言っていたけれど、どうもモデルさん達の御機嫌が悪いらしく出て来てくれない。
メススジゲンゴロウは頻繁に動き回ってくれるからいいのだが、前回もアップしたのでスルー。
昨日はたまたま上京していたが、諏訪は一日曇りであったらしい。
今日も曇りベースの天気であまりよい条件ではなかった。
ハサミツノカメムシも秋色に衣替え。
越冬のための体色変化なのか、寿命を迎えようとしているから褪せているのかは分からないが、カメムシ類はこうした体色の変化を見せるものが多い。
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2009.10.25
| Comments(3) | Trackback(0) | カメムシ

マユタテアカネ EOS50D EF300mmf4LISUSM
小春日和の一日。
山間の池の周りではマユタテアカネがわさわさと…。

キタテハ EOS50D EF300mmf4LISUSM
秋型のキタテハ。
こちらもわさわさわさ…。
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2009.10.16
| Comments(2) | Trackback(0) | トンボ

マダラヤンマ EOS50D EF300mmf4LISUSM
この週末はマダラヤンマを見てみようかと東信へ。
土曜は出遅れてしまったらしくその姿を見ることができなかったが、翌日時間帯を早めて再訪してみるとちゃんとマダラヤンマは飛んでいた。
小ぶりで美しく、水色が良く目立つ。
人気があるというのも頷けるところだ。

マダラヤンマ EOS50D EF300mmf4LISUSM ストロボ
残念ながら期待していたホバリングはほとんどなく、見つけるもののほとんどがこんな風にペタッとやる気なさげ~にとまっているだけ。たまにパトロールはするものの、唯一ホバってくれたチャンスも物にできず、飛翔は次回にお預け。
時期?時間?運?
何が悪いかはよく分からないけれど、どこかが間違っていたのだろう。
次回はまた条件を変えてチャレンジしてみるつもり。
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2009.10.05
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オサムシモドキ EOS50D EF100mmMacroUSM ストロボ
クロメンガタスズメを堪能したあと、ちょっと気になることがあったので朝に寄った砂浜へ。
懐中電灯を頼りに夜の砂浜を歩くと普段お目にかかれない虫にちょくちょく出会う。
まずはオサムシモドキ。
ゴミムシ類にありながらかなり立派な体格。
ゴミムシの仲間はどれもよく似ているので写真に撮るにはつい敬遠しがちなグループだが、これぐらい特徴的だとわかりやすくていい。

オオハサミムシ EOS50D EF100mmMacroUSM ストロボ2灯
やたらとおもちゃっぽい感を受けるオオハサミムシ。

ヒロバネカンタン EOS50D EF100mmMacroUSM ストロボ2灯
砂浜周辺の虫の音の中に、聞きなれない声が混じっていた。
アオマツムシにしては濁っているし、コオロギにしては鳴いている位置が高すぎる…?
変だなぁとは感じていたのだが、正体を確かめてみると…あれ?カンタン?
見た目ではこれといって区別できないようだが(少し華奢で透明感のあるイメージは受けた)、声が決定的に違う。
普段よく聞くカンタンがルルルルル…という感じならば、こちらはルー・ルー・ルー…と区切って鳴く。
これがヒロバネカンタンって奴かな…と思ってサカイくんに聞いてみたが、彼も答えを出しあぐねている模様。
後日確認してもらったところ、どうやらヒロバネカンタンでいいらしいとのことだった。
ネットで少し見ていると淡緑色がスタンダードみたいだけど、ここのは写真のように淡黄褐色といった感じの個体が多いように感じた。
この日はこれでひとまず終了。
サカイくんと少し話して別れ、家路を急ぐ。
一日ではあったけれど、やはり普段と別のフィールドというのもいいなぁと思う。
ここへ来て少し閉塞感を感じていたけれど、見慣れないものに触れることができて、固まりかけていた感性が少しではあるが緩んだ気がした。
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2009.10.02
| Comments(0) | Trackback(0) | バッタ他直翅系
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