写真展のお知らせです。
今月4/18~4/30まで、岡谷市の諏訪湖ハイツロビーにて、諏訪市の酒井雅秀さんと二人で写真展を開催いたします。
会場はこちら http://www.suwako-haitsu.jp/
昨年軽井沢でやった写真展の縮小版になりますので…
なんと、写真はオール使い回し!
さらに展示枚数は80枚から40枚へと大幅スケールダウンッッッ!!
しかしながら、選んだ写真はすべて諏訪地方で撮影、もしくは諏訪に生息するものに限定してありますので、(会場も含めw)よりローカル色が強い内容になっております。
昨年の写真展の際に、「軽井沢は遠い」とか「なんで地元でやらねぇんだ」とか「軽井沢まで行ったけど場所わかんなかった (´・ω・`) ショボーン」とか、そういった意見があったのを受け、開催する運びとなりました。
昨年観ていただいた方にもう一度来ていただくほどのものではありませんが、興味を持った方は是非ご来場ください。
あ!
無料ですのでその点はご心配なく!
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2013.04.30
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雑木林の林床に柔らかな花を咲かせる。
毎年ヒナスミレにばかりカメラを向けていて、それ以外のスミレの写真がほとんど溜まっていかない(汗
2013年4月27日 長野県
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2013.04.28
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晴れ間はあるものの吹く風は冷たく、気温の上がりきらない一日。
ヒメギフチョウLuehdorfia puziloiは朝に二度姿を見せ、そのあとはぱったりと途絶えた。

アケボノスミレで吸蜜する。
少し飛び古した感があったので、やはり先週あたりから飛び始めていたのだろう。
午後になって陽も陰りがちになり、外にいても手がかじかむだけだったので、家に戻って「むしむし生放送~昆虫大学サテライト」を観た。
面白くて、あっという間の一時間半。
遠くの虫イベントを、自宅にいながらにしてライブで見られるなんて、夢のような世の中になったなぁと思う。
虫と虫屋…というのではなく、虫と虫屋と社会の関わりが変わり始めているのかなと、ちょっと感じた。
2013年4月27日 長野県 EOS7D EF100mmf2.8LMacroISUSM
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2013.04.27
| Comments(2) | Trackback(0) | チョウ

トビイロケアリの巣内にいたエイコアブラバチParalipsis eikoae。
ご多分に漏れず、小さい。体長は2mmほど。
「アリの巣の生きもの図鑑」によれば好蟻性ではあるものの、狙いはアリそのものではなくてその巣の中で蓄養されているアブラムシ、なのだそうだ。
公園の駐車場脇で、そんな物語が人知れずに繰り返されていようとは。

常に腹部を前に向けたまま歩き回る。
翅はやがて擦り切れるというが、この個体はまだ大部分が残っていた。
それでも飛翔のスイッチはもう既に入らないのだろう、しばらくしても飛んでいく気配は全くなく、ただその場を右往左往しているのみであった。
2013年4月25日 長野県諏訪郡 EOS7D MP-E65mmf2.8Macro ストロボ(MT-24EX) トリミング
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2013.04.26
| Comments(0) | Trackback(0) | 好蟻性の蟲

4/21、積雪。
この時期の降雪はたまにあるのだが、今年のように立て続けにということは珍しい。
雪で枝垂れた桜にメジロが吸蜜に来ていた。
なんだか季節感がごちゃごちゃだなぁ。
2013年4月21日 長野県諏訪市 EOS7D EF300mmf4LISUSM トリミング
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2013.04.25
| Comments(0) | Trackback(0) | 鳥

アリスアブ幼虫のいた巣にはアリヅカコオロギの一種Myrmecophilus sp.も同居していた。
幼虫なのか、小ぶりだった。

何度見ても可愛い。
気温が低くて動きが鈍いとはいえ、それでも大きさの割に動きが俊敏すぎる。
2013年4月20日 長野県諏訪郡 EOS7D MP-E65mmf2.8Macro ストロボ(MT-24EX) 一枚目トリミング
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2013.04.24
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トビイロケアリ巣内のアリスアブMicrodon japonicus幼虫。
初夏に成虫を見たところを覚えておいて、その辺りでトビイロケアリが巣を作っていそうなところを見ていけば見つかる。
アリスアブやミヤマアリスの幼虫や蛹は割と見つけやすいのだが、いまだにキンアリス(コマチアリスかも?)の幼虫は見たことがない。
ひょっとして、結構深く掘らなければ見つからないのだろうか…。

日当たりのよい巣ではもう蛹になっている個体もいた。
2013年4月20日 長野県諏訪郡 EOS7D MP-E65mmf2.8Macro ストロボ(MT-24EX)
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2013.04.23
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自宅近辺のありんこから。
自宅玄関脇のミズキにいたヨツボシオオアリCamponotus quadrinotatus。
いつの間にか住み着き、それ以来ずっといる。

ミカドオオアリCamponotus kiusiuensis。
昼間はほとんど姿を見ないが、夜間に歩いてみると意外なほどよく見つかる。
透明感のある、独特なオオアリ。
2013年4月18日 長野県諏訪郡 EOS7D MP-E65mmf2.8Macro ストロボ(MT-24EX)
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2013.04.22
| Comments(2) | Trackback(0) | ハチ
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