クスベニカミキリ
離陸直前のクスベニカミキリPyrestes nipponicus。
クスベニカミキリが飛んでいるところは特徴的なためすぐにそれと分かる。
前翅を完全に広げることなく飛ぶのはカミキリムシとしては異端であろう。
2013年8月13日 長野県諏訪郡 EOS7D EF100mmf2.8LMacroISUSM ストロボ(MT-24EX)
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2013.08.19 | Comments(0) | Trackback(0) | 甲虫

ヘナチョコな虫好きが綴る、ふしあな的自然観察日記
離陸直前のクスベニカミキリPyrestes nipponicus。
クスベニカミキリが飛んでいるところは特徴的なためすぐにそれと分かる。
前翅を完全に広げることなく飛ぶのはカミキリムシとしては異端であろう。
2013年8月13日 長野県諏訪郡 EOS7D EF100mmf2.8LMacroISUSM ストロボ(MT-24EX)
2013.08.19 | Comments(0) | Trackback(0) | 甲虫
ヤナギの根元をゆっくりと飛びながら産卵場所を探す♀。
産卵。
腹部の伸びていた先に赤褐色の卵が見える。
2013年8月13日 長野県小県郡 EOS7D EF100mmf2.8LMacroISUSM ストロボ(SP270EXII)
2013.08.19 | Comments(0) | Trackback(0) | ガ
尾根上の矮小化したマツに多数が群がって葉を食べていたオオスジコガネAnomala costata。
普段は高すぎて手も足も出ないのだが、こういう状況ならいくらでも観察できる。
てっきり夜行性かと思っていたのだが、昼間から活発に活動しているとは。
ただ、ここは標高1600m近い場所だったので、低標高地のものとは活動が異なっている可能性も大きいのだが。
2013年8月13日 長野県諏訪郡 EOS7D EF100mmf2.8LMacroIUSM ストロボ(SP270EXII)
2013.08.19 | Comments(0) | Trackback(0) | 甲虫
ホソカミキリDistenia gracilis。
灯火に飛来したところや木を蹴って落ちてきたものはよく見るが、こうして自然の状態で見ることはあまりなかったように思う。
どーみてもカミキリに見えるのだが、いつの間にやらホソカミキリ科という独立した科になっていた。
2013年8月13日 長野県諏訪郡 EOS7D EF100mmf2.8LMacroISUSM ストロボ(SP270EXII)
2013.08.19 | Comments(0) | Trackback(0) | 甲虫
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Author:spatica
生息地:信州諏訪地方
性別:♂
ムシは好きだが見つけられない、典型的なふしあなさん。
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