
山の中で出会うガだと思っていただけに、衝撃的だった。

ムラサキシタバまで揃えているとは、素晴らしいラインナップのコンビニである。
ならばと翌週もう一度訪れてみたが、売り切れていたのか、姿を見かけられなかった。
きっと人気商品なのだろう。
大変残念であった。
まさかコンビニで…というのはどこかで感じた感があったのだが、そうだ、クロウスタビガだ。
あれとの二度目の出会いも、確か町中のコンビニだった。
2014年9月19日 山梨県
EOS7D,EF8-15mmf4LfisheyeUSM,EF100mmF2.8LISUSM,ストロボ(SP270EXII)
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2014.09.30
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たまにはあまりないテイストを。

ウラギンヒョウモンは既にスレスレ。
ヒョウモン類はあまり好きではない…気がするのは、きっと同定が面倒だから。
今年も苦手を克服できなかった。

道端のスジボソヤマキチョウ。
本当はこのそっくりさんで、縁が赤いらしいやつを探していたのだが、見つからなかった。
そもそもヤツは越冬明けにひたすら飛んでいるところしか見たことがない気がする。
当然写真は一枚も撮ったことがない。
近くにいるけど撮れない、そんなのもいるのである。
2014年9月21日 長野県諏訪市
EOS7D EF8-15mmf4LfisheyeUSM ストロボ(SP270EXII)
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2014.09.29
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自宅玄関に飛来したウスバツバメガ。
本来は(今までは…というべきか?)西日本を分布圏とするはずのガだが、それが自宅の玄関に飛来した。
昨年だったか、幼虫を見つけた時は高速道路の近くだったのでハハン、と思ったのだが、今回、数日空けて二回の飛来。
高速道路は諏訪湖の対岸を走っているし、幼虫を見つけた場所ももちろん対岸。
どうもアヤシイ。
分布が広がっているのか?
最近チーカナが山梨で撮影しているようなので、高速道路沿いに分布を広げつつある…?
今は結論を待つしかないが、この虫も変化しつつある種なのかも。
2014年9月17日 長野県諏訪郡産
EOS7D EF100mmf2.8LMacroISUSM,ストロボ(SP270EXII,ヒカル小町Di)
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2014.09.20
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この時期、池の縁に沿ってホバリングを繰り返すタカネトンボを良く見かける。
その瞳は、どこまでも深く、緑に澄み切っている。
何度見ても美しいと思う。
タイトルは適当に付けた。
ちょっと反省している。
2014年9月14日 長野県茅野市
EOS7D EF300mf4LISUSM トリミング
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2014.09.19
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標高1300m、すでにセスジスカシバはピークを過ぎていた。

クマイチゴの根元に転がっていた蛹殻。
左の茎に空いている穴から出てきたのだろうか。
2014年9月13日 長野県諏訪市
EOS7D EF16-35mmf4LISUSM,EF100mmf2.8LMacroISUSM
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2014.09.18
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どこぞの歌詞で聞いたようなセリフだが、季節は移ろいゆくものだから、決して間違ってはいまい。
夏を謳歌した命は他の命の糧となり、またその次へとつながってゆく。
2014年9月9日 長野県長野市
EOS7D EF100mmf2.8LMacroISUSM
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2014.09.17
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倒木で見かけたキノコ。
ひょっとしてこれ、天然ナメコ?
山菜もそうだが、キノコもよく分からない。
とかく、一般的に食うために収穫されるものにはあまり興味が湧かないのでさっぱりなのである。
だって、自分が知らなくたって、他の人が採ってきてくれるから…ね。

別のキノコ上にて、パッと見でハネカクシかと思って撮影したらアザミウマであった。
なんてこった、さらに目のふしあな化が進んでいる。
アザミウマは結構菌食性のものが多い気がする。
恐らく黒いのが成虫で、赤いのが幼虫であろう。
アザミウマに関しては一般的な知名度はあまり高くないように思うが、どうなのかしら。
一部の種が農業・園芸害虫として知られているが、その場合はアザミウマじゃなくてきっとスリップスって名前なんだろう。
特徴としては、変態の仕方が不完全変態でも完全変態でもない、その中間あたりだということ。
蛹の時期が存在し、もちろん摂食はしないが、歩行は可能という…なんてけったいな連中だろう。
蛇足だが、ウマ出ー!ウシ出ー!はやったことがない。
2014年9月6、7日 長野県諏訪郡
EOS7D EF16-35mmf4LISUSM,MP-E65mmMacro,ストロボ(MT-24EX)
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2014.09.12
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どうも調子が戻ってこない。
マルハナバチの類は個体差もあってどうも同定が苦手だ。
一応ミヤママルハナバチと同定してみたが…。
むう。
2014年8月31日 山梨県北杜市
EOS7D EF100mmf2.8LMacroISUSM ストロボ(SP270EXII)
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2014.09.09
| Comments(2) | Trackback(0) | ハチ
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