はのうえにあるは
ランカウイの甲虫たちから。
ハムシの一種。
日本ではあまり見ない感じ…?
眼が大きい。
トゲハムシの一種だが、トゲはない。
だが、ナガヒラタハムシかというとそれも違って、やっぱりトゲハムシ体型である。
どっちかはっきりしてくれ。
かくれんぼするカミキリはあまり見ない。
これも多分偶然。
葉の上で煌めいていたコメツキモドキの一種。
試しにISO1600まで感度を上げて撮ってみたら…おお、使えるやないかコレ!!
熱帯の森は案外薄暗いもの。
その中で自然光で、しかも手持ちで撮れるというのは、でかい。
世の中、進歩してるんだね。
こちらもノーストロボ。
不完全テントウムシ擬態。
熱帯でもトラカミキリはトラカミキリである。
勘違いしそうだが、熱帯の虫は大きかったり変だったりするのもいるが、それ以上に普通のがたくさんいるのである。
これまた日本にもいる感じだが…こんなにラメラメしてたかなぁ?
2014年12月24日~2015年1月1日 Langkawi Is.,Malaysia
EOS7Dmk2 EF100mmf2.8LMacroISUSM,ストロボ(MT-24EX)
2015.01.19 | Comments(0) | Trackback(0) | 遠征記
