もんがー
ヒメギフチョウを追いかけている間に見かけるイカリモンガ。
割とよいシーン!と思ったのに、翅が欠けている個体で残念…。
色々な機会に見かけるが、特によく目に留まるのは春先のこのシーズンと、秋口のキクに来ているときである。
昼行性のガとしては良く知られているが、顧みられることは多くない。
そのオレンジ模様を碇の紋に見立てて“碇紋蛾”の名があるが、割と真面目に「怒り"モンガー″のモンガーって何だろう?」と思っていた時期があったということは秘密である。
別の場所ではサクラの花にも来ていた。実に華やか。
2016年4月23日 長野県
EOS7DMarkII
EF100mmF2.8MacroLISUSM
SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM
ストロボ(SP270EXII)
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2016.04.24 | Comments(0) | Trackback(0) | ガ
