枝先のカモノハシ的な
最近クロスジフユエダシャクを探している林では沢山のコミミズク幼虫が見つかった。
これまでも折を見ては探してきた虫だが、こんなにたくさん見たのは初めてかもしれない。
そういえば見かけるのは越冬している幼虫ばかりで、成虫は一、二度しか見たことがなかったな…。
風に振り落とされたのか、低い位置のひこばえに何匹かまとまってついていたり、手すりに乗っている。
この画像の枝には3匹が付いていた。
左下の2匹、よく見ると重なってしまっている。
下の個体、納得できているのか少し気になった。
2016年12月 山梨県北杜市
2016.12.06 | Comments(0) | Trackback(0) | セミ・ヨコバイ類
