ナミテントウ

ナミテントウ
今シーズンに入ってからというもの、なんだかいつも見つかる越冬昆虫達になかなか出会えていない。
虫たちの方がおかしいのか、それとも自分が見つけきれていないのか…。
おかしいと言えば気候もおかしい。
例年に比べて雪が少ないし冷え込みも弱く、最低気温が氷点下10度を下回る日がまだなかったりする。

…と、そんなことを考えながらしつこく探していたら、スギ樹皮下のナミテントウの越冬集団に当たる。
まあそこそこの数の集団ではなかろうか。
ナミテントウ
いろいろな模様が混じっているが、見える範囲ではすべてナミテントウである。
カメノコテントウはいなかったが、見えないところに一匹スコットカメムシが混じっていた。
撮影後に木の皮やら落ち葉やらを被せておいたが、無事越冬できるだろうか。

2017年1月 長野県岡谷市

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2017.01.23 | Comments(0) | Trackback(0) | 甲虫

窓際のコミミさん

コミミズク
12月、山梨でちょこちょこと姿を見かけていたコミミズクの幼虫。
折角だからと家に連れて帰って、空き瓶にコナラの枝を差してそこに放すと居場所を決めて動かなくなった。
枝はそのまま自室の出窓のところに置いておいたのだが、それが今日気づくと成虫になっていた。
コミミズクの成虫なんて見るのは何年振りだろう、たぶんこれで2回目ぐらい。
個体数は多い虫だろうが、成虫は野外では案外見づらいものであろう。
あとカッコいい。
コミミズク抜け殻
さて、羽化した殻もそのまま枝についていたのだが、これを見てみると、どうも他の虫とくっつき方が違う。
コミミズク抜け殻
よくよく見ると、殻は脚ではなく口吻で枝にくっついていた。
最初はこんなに細いもので…と思っていたが、拡大してみると結構厳つい。
これなら体を支えるのにも役に立つか。
それにしても、何ともアクロバティックな脱皮だ。
抜けたらヤバいよな、コレ。

2017年1月 山梨県産(飼育)

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2017.01.13 | Comments(0) | Trackback(0) | セミ・ヨコバイ類

雪の上で

どうにも遅くなりましたが皆様あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

渓谷
昨日の午後から降り始めた雪は11月以来の本格的な積雪になった。
近場の渓谷へ行って、クモガタガガンボでもいやしないかと適当に道を歩いていく。
雪の上には小さなゴミに交じってクモやら虫やらもちらほらと目につくが、どれも動きは鈍い。
セッケイカワゲラ
そんななか、雪の上をちょこまかと活発に歩き回る黒い影。
久々に見たセッケイカワゲラ。
セッケイカワゲラ
以前は3時間ほどもかけて撮影に行っていたが、まさか20分もかからずに行ける所にいてくれたとは。
新年からちょっと嬉しい出来事であった。

2017年1月 長野県諏訪郡

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2017.01.09 | Comments(0) | Trackback(0) | 雑記

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プロフィール

Author:spatica
生息地:信州諏訪地方
性別:♂
ムシは好きだが見つけられない、典型的なふしあなさん。
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