
ミツボシツチカメムシ産卵(飼育)

卵塊を持って移動するミツボシツチカメムシの母虫(飼育)

孵化した幼虫たちと母虫(飼育)

ミツボシツチカメムシの親子(飼育)
母親は子供のためにヒメオドリコソウの種を運び込む。

ヒメオドリコソウの種子を吸収するミツボシツチカメムシの幼虫。
もう少し先まで見たかったが、餌の種をストックしておかなかったのでこの先は見られず課題が残った。
2017年4月-6月 長野県産(飼育)
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2017.06.27
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森の水辺にぶら下がるモリアオガエルの卵塊。
モリアオガエル自体は本州に広く分布しているが、残念ながら私の住んでいる信州中央部には分布していないようだ。

卵塊のぶら下がる木には何匹かのモリアオガエルが休んでいた。

肌の質感が素晴らしい。
2017年6月 新潟県十日町市
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2017.06.26
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ススキの草むらでは沢山のギンイチモンジセセリが飛んでいた。
前から夏型を見かけないのが疑問だったが、年一化だろうと考えたらすっきりした。
そう、きっとここいらのギンイチモンジセセリは年に一度初夏に発生するセセリなのだ。
2017年6月 長野県岡谷市
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2017.06.15
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トンボを探して池の淵を歩いていた時のこと。
溜池は田に水を引いたために水位が下がっており、一部の水底が顔を覗かせていた。
そんな場所を歩いていて見つけたキバネアシブトマキバサシガメの橙色型。
その翅の色はあまりにも鮮やかで、枯草交じりの泥の上には聊か場違いではなかろうかと思ってしまうほどだった。
通常体色はこちら。
もともと多くはない種だが、たまに何気ない場所でひょっこりと出くわすことがある。
神出鬼没と言ってよいと思う。
2017年6月 長野県岡谷市
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2017.06.06
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久しぶりにニシキキンカメムシを探しに行ってみた。
結構走り回ったが、新規の撮影地は見つけられず、知っているポイントで2頭見かけただけ。
もう一度ぐらい探しに行きたいが、片道4時間はちょっと大変…だな。

産卵中の♀。
2017年5月 愛知県
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2017.06.03
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