
夕暮れキタテハ。
薄暗くなっても残業中。
2017年10月上旬 長野県中部
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2017.10.27
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夕方、傾きかけた日を浴びていたヒメアカタテハ。
秋になると良く見る光景だ。

チビたヨモギ?に産卵行動をとっている個体を見かけた。
はて、ヒメアカタテハの越冬態ってなんだったっけ?と調べてみたら不定とのこと。
ただ、少し古い図鑑には越冬可能なのは関東以西の暖地のみと記述があった。
うーん、最近の動向はどうなのだろう?
ここ数年の他の虫たちの如く北上を果たしているのか、それとも以前の通りなのか…。
ちょいと気になるところ。
2017年10月中旬 長野県東信地方
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2017.10.25
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ヒメトゲヘリカメムシは草原性の小型のカメムシ。
私の個人的なイメージでは希少種なんかが残っている環境の良い草むらに必ずいるような気がする。
だから、こいつの姿を見かけると「ここにはなんかいいものがいるかも」なんてつい期待しまうのだ(実際は空ぶることも多いが)。
植物体上に出てくることが殆どないのであまり目につかない種類であるが、生息地で撮影していると地面に置いたカメラバッグや三脚に群がってくる奇妙な習性がある。
汗の塩分が欲しいのだろうか?
他のカメムシにはあまり見られない行動だけになにか意味があるのではと訝しんでいる。
2017年10月中旬 長野県中部
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2017.10.24
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とある虫を探しに中信の河川敷へ。
残念ながら目的の虫は見つからなかったが、そこそこの数のミヤマシジミが飛んでいた。
しかしながら、秋色が濃くなったなぁ。
2017年10月上旬 長野県中部
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2017.10.23
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たたき網に落ちてきたクチキウマの一種。
一般の人はおろか、例え虫屋であったとしてもクチキウマと接点のある人はそれほど多くはないかもしれない。
………それとも接点がないのは私ぐらいなものだったのか?
とにかくまともに出会ったことすらなかったので、この出会いは大いに嬉しかった。
さて、なんという種類だろうかと思ったのだが、どうやらこの個体は幼虫のようだ。
確実な同定は成虫を見てからかなぁ…。
2017年10月上旬 長野県中部
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2017.10.17
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秋に現れるモフモフ、ミノウスバ。
人家周辺では主に植栽のマサキで発生するが野外ではマユミについているのを良く見かける。
関東では大体11月頭ぐらいにみられることから恩師は雑誌インセクタリゥムでこの蛾を“文化の日”前後に現れる蛾だと称していた。
もっとも我が家周辺ではもう少々早く見られるのでそれには当てはまらないが、上手い物言いであったと思う。

別の木では沢山の♀が固まって産卵していた。
風雨にさらされたのか毛がすっかり剥げて別の虫になってしまっていたが、それでもきっちりと卵は残そうとする♀たち。
なんだか凄みすら感じてしまう光景であった。
2017年10月上旬 長野県中部
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2017.10.16
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秋になるとにわかにツマグロヒョウモンの数が増える。
すっかりおなじみになったとはいえ、不意にその姿が目に入ると相変わらず目がそちらに向いてしまう。
何度見ても思い出すのは初めて本種を目にしたときのこと。
初めての沖縄で出会った本種はどこか南国の香りを漂わせているように感じたのだった。
2017年10月上旬 長野県
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2017.10.15
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だいぶ間が空いてしまったけれど、私は元気です。
クスサンの時期が終わり、ヒメヤママユが多くなってきた。
星降る夜に、彼らはどんな風に舞っているのだろう。
2017年10月上旬 長野県
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2017.10.13
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