桑の枝先
冬に桑の木を見かけると、多少なりとも枝先に注意を払って歩く。
これまで報われたことはほとんどなかったが、今回は運よくお目当てのものに出会えた。
クワエダシャクの幼虫だ。
実を言うとクワエダシャクとは相性が悪く、見つけられたのはこれで二度目だ。
ネット上を漁ればまるで冬に見つかる虫の代表格のような書き方をされているのが正直信じられない。
まあきっと地域的に見つかりにくいのだろうと自分に言い聞かせているが他の地域で探しても見つからないあたり、問題は私の方にあるのだろう。
2018年1月 長野県
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2018.01.20 | Comments(0) | Trackback(0) | ガ
