白狐の盃擬
先日林道を散策していてふと目に留まったキノコ。
なんだか赤くて楽しげなキノコである。
なんとなくどこかで見たような気がするけれど、でもどこで見たのか思い出せない。
そういうなんかちょっともやっと引っかかるような感覚を覚える不思議な造形。
まぁこういうモノを見つけて付ける名前はこんなんでしょーと思って適当に検索してみたら出てきた出てきた、シロキツネノサカズキモドキというらしい。
なんというか、そのまんま。
しかしなんでだろね、こういうものについている名前は大体キツネノ、である。
みんなキツネに騙されるの好きすぎません?
2020年4月 長野県
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2020.04.09 | Comments(0) | Trackback(0) | 菌類
