
エゾハルゼミの羽化を観察した林で見かけたコアシダカグモ。
獲物はカマドウマの仲間だろうか。
我が家周辺ではイオウイロハシリグモと並んで最大級の徘徊性クモだ。
動きの素早い徘徊性クモは実は苦手なのでちょっと怖いが、なんだか惹かれる部分もまたある。
う~ん…怖いもの見たさ…。
2023年5月 長野県
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2023.06.26
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夕暮れの森で木を登っていたエゾハルゼミの幼虫。
これは5月末の画像だが、最近はエゾハルゼミの声も下火になってきた。
このころすでに♂の羽化のピークは過ぎ、観察できた個体はみな♀ばかりだった。
写真での夜の表現ってのは難しいね。
2023年5月 長野県
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2023.06.23
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サビキコリと共にヤナギの樹液を吸うシロテンハナムグリ。
平和すぎてほっこりする。
2023年5月 長野県
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2023.06.19
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半月ほど前に訪れた川沿い。水がきれい。
ここでのお目当ては…数年ぶりに訪れたのでまだいるかどうか不安だったのだけど、なんとか発見。
翅に白紋が目立つ、アオハダトンボの♀。
アオハダトンボはずっと見たことがなく、数年前に教えていただいたポイントでようやく出会えた憧れのトンボだった。
♂の翅は角度によって美しく輝き、青肌の名に恥じぬ色を見せてくれる。
正直最初見るまでは「ハグロトンボと区別できるかな…」と不安だったのだが、実物を見れば一目瞭然。
間違えようがないやこりゃ。

何度か近くでオス同士が絡んでくれたのだけどテンパるばかりでまともに写せず。
また練習してリベンジせな…。
2023年5月 長野県
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2023.06.13
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林床で木漏れ日を浴びるギンリョウソウ。
葉緑素を捨てた彼らにとっては日光に当たるのはプラスにはならないのだろうなぁ…。
それにしても、今年はなんだかあちこちで見かける気がする。
ベニバナというやつもいつかは見てみたいものだ。
2023年5月 長野県
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2023.06.09
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林道の脇、珍しくすぐ手の届く位置に咲いていたホオノキの花。
ほのかな香りが鼻腔をくすぐるので手繰り寄せて思いっきり嗅いでみた。
眩暈がするほどの狂おしい香り。
真面目に頭がクラクラしてしまった。
元々私は花の香りというものに非常に鈍感なのだが、その自分がこうなるのだから、敏感な人ならさもありなん。
そういやマグノリアとかいう香水もあるらしい。
聞いたことがあるだけだけど。
2023年5月 長野県
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2023.06.06
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