ランカウイのタテハとか
ランカウイからタテハ類を。
まずはクロタテハモドキJunonia iphita。
荒地ならどこにでもいる人。
アタマスフタオPolyura athamas。
今回はこの一回しか見かけなかった。
Mycalesisの一種。
M.mineusかな…と思ったけれど、難しい。
この類はたくさん見かけるのだけれど、いつも撮影しないで帰ってきてしまう。
これではいかんのだけど…。
ドゥンヤリクイナズマBassarona dunya。
割とよく見かける人。
とはいえイナズマなので、個体密度はそんなに高い感じはしない。
ご存じアオタテハモドキ。
日本にもいるけれど、やっぱりこの青には憧れがある。
普通種の中では群を抜いて綺麗なのだ。
いる場所が道端とかなので、ピーカンだと質感が出ない。
悔しい。
2012年12月24-31日 Langkawi Is.,Malaysia
2013.01.19 | Comments(0) | Trackback(0) | 遠征記
