ランカウイの同翅目
今日はランカウイの同翅目から。
ヨコバイの一種、面白いと思ってとってみたが、今見たら面白くない…。
こちらもヨコバイ。
目がくりくりしている。
色以外はタケウチトゲアワフキに似た、トゲアワフキの一種。
実物はタケウチより二回りほど小さく、色彩もあって最初はゴミかと思ったくらい。
ヤゴさんからのいただきもの、大きなハゴロモ。
キシタハゴロモの仲間かなぁ?
なかなか良い面構え。
おなじみとなりつつあるヒロズアシブトウンカの一種。
個人的には「ぞうむしもどき」と呼んでいるが、和名にはきっと相応しくない。
驚いたのはこちら。
葉の上にとまるキリギリスの仲間の幼虫かと思った。
アップにすると形態が「ぞうむしもどき」に似ている気がする。
もしこいつが幼虫だとすれば、成虫はゾウムシに、幼虫はキリギリスに擬態しているのでは!?という素敵な考えが頭をよぎったのだが、世の中そんなに甘くはないだろう。
2012年12月24-30日 Langkawi Is.,Malaysia
- 関連記事
-
-
コエゾゼミ 2013/08/09
-
ツノゼミとカメムシ。 2013/06/18
-
ランカウイの同翅目 2013/02/07
-
ランカウイのツノゼミ 2013/01/30
-
タケウチトゲアワフキ 2012/05/31
-
2013.02.07 | Comments(0) | Trackback(0) | セミ・ヨコバイ類
