ランカウイのキマルリ
ランカウイで見かけたSpindasis一派から。
Spindasis syama。
同じくS.syama。
キマルリ類は白い花にとまってると絵になりますね。
新鮮なS.lohita♀。
上の写真の個体がいた木に幼虫がいた。
おそらくS.lohitaで間違いないだろう。
大きさこそ違えど、ベトナムで見たlohitaの近くにも似たようなシリアゲアリがウロウロしていた。
S.syamaとS.lohitaは好む環境が若干違うものの、同所的に生息している。
今回は複数のSpindasis幼虫を見ることができたが、いずれもS.lohitaと思われるもので、全てがこのアリを随伴していた。
S.syamaの幼虫はどんなアリを引き連れているのだろうか?
気になる。
2012年12月26日~2013年1月1日 Langkawi Is.,Malaysia
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2013.02.28 | Comments(0) | Trackback(0) | 遠征記
