芽吹きとスジボソヤマキチョウ
春の山は色とりどり。
新緑と一括りにしてしまうには、あまりにも豊かな色彩だ。
産卵するスジボソヤマキチョウ。
尾端の脇には先に産卵された卵が見える。
産卵していた♀のところに♂がやってきて絡み始めた。
思いっきり拒否されていたが、♂はあきらめない。
やがて二頭で絡んだまま木立の向こうへ消えていった。
2013年5月12日 長野県諏訪郡 EOS7D Sigma APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM,EF100mmf2.8LMacroISUSM ストロボ(SP270EXII) 三枚目トリミング
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2013.05.15 | Comments(0) | Trackback(0) | チョウ
