オオスジコガネ
尾根上の矮小化したマツに多数が群がって葉を食べていたオオスジコガネAnomala costata。
普段は高すぎて手も足も出ないのだが、こういう状況ならいくらでも観察できる。
てっきり夜行性かと思っていたのだが、昼間から活発に活動しているとは。
ただ、ここは標高1600m近い場所だったので、低標高地のものとは活動が異なっている可能性も大きいのだが。
2013年8月13日 長野県諏訪郡 EOS7D EF100mmf2.8LMacroIUSM ストロボ(SP270EXII)
2013.08.19 | Comments(0) | Trackback(0) | 甲虫
