アメイロケアリの一種
今日も現実逃避に出かけた。
クロスジフユエダシャクが見られればいいなと思っていたのだが、そんなものはカケラも見当たらなかった。
手持無沙汰になってしまったので目についた石を裏返すと、黄色いケアリの類がわらわらと。
いままでこういうのは皆キイロケアリの類かと思っていたのだが、実際はアメイロケアリの仲間らしい。
候補のアメイロケアリとヒゲナガアメイロケアリはワーカーでの区別が困難らしいのでsp.止まり。
12/3追記
これはただのアメイロケアリだとまるやま様にご教示いただきました。
頭の形と触覚の毛で見分けられるそうです。
まるやま様、ありがとうございました。
あ、ガシッとな♪
巣を暴かれた直後はワタワタしていたアリたちも少し時間が経つと落ち着き始め、根に張り付いていたアブラムシを回収し始めた。
この引きはがすのも簡単にはいかず、アリたちは結構苦戦していた。
剥がしたアブラムシは巣の中へ…。
束の間の現実逃避でござった。
2013年12月1日 長野県諏訪市 EOS7D MP-E65mmf2.8Macro ストロボ(MT-24EX) トリミング
2013.12.01 | Comments(2) | Trackback(0) | ハチ
