材と甲虫
いつものフィールド。
画面中央右の材にはアカジマトラカミキリが来ていた。
材の甲虫と言ったらキマワリが良く目につく。
他の虫より数が多く、かつ間違えやすいためか嫌われ者の印象があるが、顔は意外なほどユーモラスである。
キノコヒゲナガゾウムシ。
ヒゲナガゾウムシの仲間はそれだけでポイント高い(大きくて目立つ種に限る)。
珍しく反応が鈍かったクロフヒゲナガゾウムシ。
普段は近づかせてくれないが、この日はおとなしい個体が多かった。
普通に見られる種ではあるが、模様の素晴らしさは日本産ヒゲナガゾウムシ類でも指折りと思う。
顔はやっぱりおかしい。
2014年9月6日、7日 長野県諏訪郡、諏訪市
EOS7D EF16-35mmf4LISUSM,EF100mmf2.8LMacroISUSM,MP-E65mmf2.8Macro,ストロボ(SP270EXII,MT-24EX)
2014.09.11 | Comments(0) | Trackback(0) | 甲虫
