続・ベニシジミの幼虫
新年早々に見かけていたベニシジミ幼虫だが、忙しくて見に行くことができていなかった。
もう蛹になってしまっているだろうか、そんな不安を感じながら探してみると、コロンと大きな幼虫が転がり出てきた。
よかった、なんとか間に合ったみたい。
普段は頭を隠しているのでどちらが前だかわからないが、これぐらいしっかり頭が出ていてくれればわかりやすい。
体色は緑一色の場合もあるが、やっぱりこの2色の方が華がある。
コロコロ可愛らしい幼虫が見慣れた成虫の姿で出てくるまで、あと少しだ。
2016年3月19日 長野県岡谷市
2016.03.20 | Comments(0) | Trackback(0) | チョウ
