アカボシテントウの蛹
自宅から程近いところにある梅の木。
いつもこの界隈でアカボシテントウを見ているのだけれど、そこに久しぶりに訪れたのでちょっと様子を見ていく。
どうもちょうどこの時期は前蛹から蛹の時期のようで、ご覧のようにたくさんの蛹が密集してついていた。
twitterにあげてみたら、意外と見てもらえたようで、これはやはり目を引くのかな…と。
この蛹を見ているときにふと気になったのだが、なぜアカボシテントウはこうやってまとまって蛹になるのだろう?
たまたまいい所があったからというには集団がデカすぎるし、かといって集合するメリットがあるのかどうなのか?
グロいと言って手を出さないのは人間ぐらいのものだろうし…。
不思議。
2016年6月3日 長野県諏訪郡
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