秋、盛り過ぎ
池のくるみを見下ろし、遠くに富士を望む。
ウスタビガはすでに標高800m付近での発生。
標高の高いところではもう見られなくなっているようだった。
帰りの林道では紅葉が良いころを迎えていた。
今年はカラマツの色づきは良くなさそうで、広葉樹の色合いの方が目を引く。
林道わきのヤナギ朽木には、ルリクワガタ類の産卵痕がしっかりと刻まれていた。
環境と場所からすると、ホソツヤルリクワガタだろう。
あっという間に秋が過ぎ去っていく。
2016年10月
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2016.10.23 | Comments(0) | Trackback(0) | 雑記
