空振り
ここ最近のフィールド歩き、ヒメギフなんぞを探して地元の渓谷へ入ってみた。
昔の記録はあるようだが、この日は残念ながら見つけることはできず。
なんとなく早すぎるような感じがしたので、もう少し時間をおいてからもう一度探しに来てみたい。
林道の途中で越冬明けのキベリタテハがテリトリーを張っていた。
キベリタテハは出会うだけでもちょっと嬉しい。
欠けはあるけれど、色は結構残っているようにも思う。
青紋が綺麗だなぁと改めて感じながらシャッターを切った。
帰り道、足元でバタバタしていたスギタニルリシジミの交尾ペア。
画面奥にもう1ペア。なんか溜まる場所でもあるんだろうか。
スギタニルリの交尾はあんまり見た記憶がない。
2019年5月 長野県諏訪郡
- 関連記事
-
-
アサマシジミ 2019/07/17
-
大きなクヌギの樹の下で 2019/05/06
-
空振り 2019/05/05
-
春一番はテングチョウから 2019/04/13
-
ナツメとキタテハ 2018/11/01
-
2019.05.05 | Comments(0) | Trackback(0) | チョウ
