リハビリマクロ
セツブンソウのあとはその近くで少しマクロ撮影のテスト。
適当な朽木を持ち上げてその下にいる生き物を探してみた。
今回の機材はいろいろあってE-M5MarkIIとZUIKO38mmマクロ+オートエクステンションチューブである。
トゲスネハリアリ。たぶん。
ハリアリの仲間はシュッとしていて実にカッコイイ。
最も身近なはずのオオハリアリは我が家周辺で見かけたことがないから、たぶんいないんだろう。
そのせいもあってか、ハリアリの仲間をみるとちょっと得した気分になるのは自分だけか。
あと光が固いのでディフューザーも作り直すことにした。
ぐふふ…
ええのう ええのう、かっこええのう
同じ朽木の下から出てきたのは…ササラダニ目あたりの何かだろうか?
動きも遅く、何ともユーモラスで可愛らしい。
動画も撮ってみたが、撮影倍率が高く手持ちではブレてしまって正直しんどい。
こっちも対策を考えねば、ね。
2020年3月 長野県
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2020.03.26 | Comments(0) | Trackback(0) | 虫以外の蟲とか
