ギフのお供に
ショウジョウバカマ EOS5D EF100mmMacroUSM
今日はフィールド歩きはなし。
昨日のギフチョウ詣で@飯田で見かけた春の花で組んでみまふ。
最初はショウジョウバカマ。絞りを開けて遊んでみた。
こういう絵柄はあまり撮らないが、たまに撮ってみるのも面白いかも。
ショウジョウバカマ EOS5D EF17-40mmf4LUSM
ショウジョウバカマが自生しているのは沢沿いや湿地といったちょっとぐしゃっとしたところ。
大抵の場合落ち葉が溜まっていたりするので、全景を撮ろうとすると綺麗な絵柄にはなりづらいし、下手をすれば小汚いイメージを与えかねない。
花は文句なしに美しいのでそれだけをアップにするのも一つの手。
けれどもそれではショウジョウバカマ本来の姿を伝えることはできないと思う。
こういう"ちょっとクセあり”のものをいかに撮るか、そこが難しいところ。
シュンラン EOS5D EF100mmMacroUSM
ギフの飛ぶ土手には少なからずシュンランが咲いていた。
この独特の花を撮りたくて、学生時代に何度出かけたことか。
今森光彦さんの「萌木の国」という本の中では花を味噌和えにするとおいしいと書いてあったが、もったいなくてとてもそんな事をする気にはなれないなぁ。
諏訪でも探しているが、残念ながらまだ未発見。
どこにあるんだぁぁ~~~。
アケビ EOS5D EF70-200mmf4LISUSM
アケビも葉を広げ始めていて、目に鮮やか。
ここまで鮮やかだと癒されるというより眼に痛い…。
2008.04.13 | Comments(4) | Trackback(0) | 植物
