コツバメとスギタニルリシジミ
コツバメ EOS50D EF100mmMacroUSM
先の日曜は時間もなかったので近い所で撮影。
時間がないのは残念だが、今回の2種なんかは期間限定種だから、こういう機会でもないと撮影チャンスを逃してしまう。
まずはコツバメ。個人的に好きなチョウランキングではかなり上位に入る。
翅を開いたところを見たことがないが、はたして開くのかどうか…。
表の渋い青といい、裏面の地味だが味わいのある模様といい、思いっきり自分好み。
スギタニルリシジミ EOS50D EF100mmMacroUSM ストロボ
スギタニルリシジミも春のみのシジミ。山沿いの林道ではどこでも見かけるし、数も多い。
表の色は息を飲むほど綺麗なのだが、あまり翅を開かない。
全く開かないというわけではないらしいので、そのうちチャンスが来ないかなぁと思っている。
スギタニルリシジミ GR-Digital II
こうした湿った所によく吸水に来ている。
時々10個体ぐらいの吸水集団になっていたりするが、たいていは気付かずに近づいてしまい、集団が離散した後に後悔することになる。覆水盆に返らず、スギタニ群れに戻らず…てか。
- 関連記事
2009.04.23 | Comments(0) | Trackback(0) | チョウ
