ガの幼虫・2題@桶ヶ谷沼
タケカレハ幼虫 EOS50D EF100mmMacroUSM ストロボ
今日は桶ヶ谷沼で見た昆虫の中からガの幼虫を。
ベッコウトンボ用?に作られたトンボ池の脇で、アシについていたタケカレハの幼虫。
黄色でよく目立つし、大きくて貫録十分。
カレハガの仲間の幼虫は毒刺毛を持っているので、取り扱い注意。
毒を持っているからこんなところでゆったり出来ているのだろうか。
タケカレハ幼虫 EOS50D EF100mmMacroUSM ストロボ
正面がおは、モヒカンのアザラシ的(なんのこっちゃ)な雰囲気。
ちょっとぼのぼのっぽい。
イボタガ幼虫 EOS50D EF100mmMacroUSM ストロボ
ネズミモチかトウネズミモチが花を咲かせていたので梢を見ていると、イボタガの幼虫がついていた。
最近までずっと見ていなかったのに、今年は随分イボタガづいてるなぁ。
イボタガ幼虫 EOS50D EF300mmf4LISUSM+kenko1.4xtelecon ストロボ
高かったので300mmにテレコンを繋いだ。
前後に2対ずつある触覚のような突起は何のためにあるのだろうか。
こういう奇抜な形の幼虫には、どうしても魅かれる。
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2009.06.05 | Comments(2) | Trackback(0) | ガ
