アキアカネ
相変わらずアカトンボ。
稲刈り後の田圃にやってきたアキアカネのペア。
地元で何種類のトンボの記録があるか分からないけれど、マイコを確認できたのは前進。
これまでの面々(アカネ類)はアキ、ナツ、ノシメ、コノシメ、ヒメ、マユタテ、マイコ、ミヤマ、ネキ、ムツと言ったところ。
キトンボとかマダラナニワ、あるいは遇産や迷トンボなんかは厳しそうな気がするので、あとはリスがいるかどうか…かな?
アキアカネは連結打水産卵。
水たまりに産卵してるのはよく見た光景。
そういえば最近は昔ほど見ないなぁ…。
やってみると結構難しくて、納得できる写真はまた持ち越し…か。
交尾ペアも見られた。
何故かずっとホバリングしていたコ。
こっちが近付いても気にせずひたすらホバリングしてくれていたので寄ってみた。
追記
コメントでこの写真と下の写真ははナツアカネの単独産卵飛翔だというご指摘を受けました。
深く考えずにてっきりアキアカネだと勘違いしていて…ふしあな振りをいかんなく発揮してしまいました(笑)。
ちなみに今でもどこをどう見分ければいいんだろう?と、写真とにらめっこしているのはヒミツです。
胸部側面はこれでも見分けられるのかな…。
正面からも。
サービス万点です!
アキアカネ Sympetrum frequens(上3枚)
ナツアカネ Sympetrum darwinianum(下2枚)
2010年9月26日 長野県諏訪市 EOS50D EF180mmF3.5MacroLUSM
2010.10.05 | Comments(2) | Trackback(0) | トンボ
