ベッコウバチの争い

ミルンヤンマを探しに自宅近くの沢へ赴いた。が、目的のミルンは姿を見せないし、いつもなら腐るほど飛んでいるはずのオニヤンマの姿も見当たらない。ミルンはとにかくオニヤンマは?7月の豪雨で流されたのか?ちょっと腑に落ちない。

ベッコウバチの一種
ベッコウバチの一種 EOS20D EF100mmMacroUSM ストロボ
目標を見失ったところで見つけたのがベッコウバチの一種。2匹が瓦礫の間に頭を突っ込みながらウロウロしている。これは狩りだな、とピンと来た。すぐに石の間から一匹のクモが飛び出す。後を追うベッコウバチ。水面にコロリとクモが飛び出ると、すぐにハチが襲い掛かる。決着はあっさりと付いた。このあと、ハチは水面を滑りながらクモを運び上げた。なんとか撮ろうとしたが、ストロボのチャージが間に合わず撮影はできなかった。くやしい。
ベッコウバチの一種
ベッコウバチの一種 EOS20D EF180mmMacroUSM ストロボ
ハチは仕留めた獲物を運ぼうとするのだが、このクモ(コアシダカグモ?)は渓流に適応しているのか、脚が石にひっかかってしまい上手く運べないようだ。
ベッコウバチの一種
ベッコウバチの一種 EOS20D EF100mmMacroUSM ストロボ
そのうちにもう一匹のベッコウバチがやってきて、獲物を奪いにかかる。たちまち始まる大喧嘩。攻守が入り乱れているのはわかるが、速すぎて目が付いていかず、どっちがどっちかわからなくなる。
ベッコウバチの一種
ベッコウバチの一種 EOS20D EF180mmMacroUSM ストロボ
うやむやのうちに決着がついたのか?一匹がクモを運んでゆく。が、やっぱりうまく運べずにひっかかったところで母バチはクモを噛み始めた。こうやってほぐしてるのか?その意味はよくわからない。
このあと、このクモはどうしても動かせずに置き去りにされてしまった。一時間ほど見ていたがハチが戻ってくる気配はなく、傍らでは次の狩りが始まっていた。こういう場所に生息しているとそんなこともあるのだろうか?謎は残ったままだ。

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2006.09.02 | Comments(0) | Trackback(0) | ハチ

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