生き物色々 in Thailand:5/4-5/5

さて、すっかりアップのタイミングを逃していたタイ編、残りを一気にアップです。

5/4はPetchaburi県の国立公園へ。
4/30に訪れた場所ですが、この時はタイの自然と風景のカオヤイさんと私に加えてタイ・ネイチャリングのピーミィさん。
写真は森を抜けた後、開けた林道地帯に差し掛かった風景。
この辺りの動物の落としものにフタオチョウの類が良く来るとのこと。
道


では一気に行きましょう。
細かいことは抜きで。
タイワンビロウドセセリ
タイワンビロウドセセリHasora taminatus malayana。
Hypolycaena amasa amasa
いつもの?アマサHypolycaena amasa amasa。
Euthalia recta monilis
レクタリクイナズマEuthalia recta monilis。
ところで稲妻って、イナヅマじゃないのかなぁ…イナズマでいいのかなぁ(笑)
Euthalia recta monilis
ストロボ使って裏面を見せてもらった。
Cirrochroa tyche mithila
ウスイロネッタイヒョウモンCirrochroa tyche mithila。
この滞在時に最もよく見かけたものの一つ。
Drupadia ravindra boisduvalii
ラヴィンドラオナガシジミDrupadia ravindra boisduvalii。
フシギノモリノオナガシジミとも呼ばれているようだけど、個人的にはラヴィンドラの方がよいかなぁと。
ま、この辺は人によりけりでしょうね。

これはD.ravindraではなくDrupadia thedaだと教えていただきました。
ありがとうございました。

暗い所に出てきた上に300mm手持ちではブレてしまう…。
Drupadia ravindra boisduvalii
近くに寄ってきた別個体は汚損していた。
Drupadia ravindra boisduvalii
撮りまくっているとこういうのも時々撮れますね。
Vindula erota
チャイロタテハVindula erotaの♂は相変わらず落としもので宴会中。
Cicindela aurulenta
草むらにいたのはヤツボシハンミョウCicindela aurulenta。
Cicindela aurulenta
八重山で見るのは微妙かなぁと思うけれど、ここで見る分には問題ない。
Melittia sp.
前回いたオオモモブトスカシバの一種Melittia sp.も健在。
Libythea geoffroyi alompra
ムラサキテングチョウLibythea geoffroyi alompraかな?
この日は象の塩なめ場が本種で占拠されていた。
キンカメの一種
さりげなく歩いていたキンカメの一種。
歩くのが意外と早くて上手く撮れず。
Papilio castor mahadeva?
Papilio castor mahadeva?
Papilio paris paris
ルリモンアゲハPapilio paris paris。
自然光とストロボ光で、後翅の紋の色が全く変わってくるのが特徴。
Graphium macareus?
Graphium macareus?
似ているのがいて困る。
Doleschallia bisaltide continentalis
イワサキコノハDoleschallia bisaltide continentalis。
さりげなくこういう裏面に凄く魅かれる。
Graphium
なんていうかね、もう、これだけいるとどこを切り取っていいものやら…。
一匹を撮っていると間に別のものが割り込んでくるのでストレスが溜まる。
やはり多すぎるのも考えもの。
Graphium xenocles lindos
クセノクレスマダラタイマイGraphium xenocles lindos。
珍しくはなさそうだけど、素直に綺麗だと思える。
Vindula erota erota
道中、Vindula erotaの♀に遭遇。
♂はやたらと見たけれど、♀はなかなか会えないそうだ。
Vindula erota erota
ベトナムで見たものはもっと白銀色をしていたし、縁が茶色だったように思う。
高貴さではベトナム産、渋さではタイ産かな…(他の場所のものを見ていないけど)。
森道
ずんずん進んでいくと再び森の中へ。
熱帯ですねぇ。
今でもこうして見直すとウズウズしてくる。
シロチョウの吸水集団
森の中にクリークが流れていて、そこの水辺に蝶たちが集まってくるという。
これはシロチョウの集団。
マルバネイシガケチョウ吸水集団
こっちはマルバネイシガケチョウ。
さといも
道路沿いにこういう巨大な葉があってビビる。
大きな葉は優に1mを超えていた。
当然ながらこの状態で人の背丈を越える高さがあるのだ。
コレだから…コレだから熱帯というやつは!
ハネナガウンカの一種
天気が悪くなってきたのでチマチマと。
イトトンボの一種
やたら青いです。
トガリメバッタの一種
ああ、ここにもトガリメバッタ。
モリバッタ?
こっちはモリバッタチック。
Ethope diademoides diademoides
美麗なジャノメEthope diademoides diademoides。
一匹がずっと占有していたようで、数日前にピーミィさんが撮った個体と同一個体だった。

このあと雨が降ってきて撤退を始めたが、途中で車を停めて雑談タイム。
Drupadia rufotaenia archbaldi
その最中に降りてきたシジミを指さすと、どうやら少ない種類Drupadia rufotaenia archbaldiというのらしい。
雨が降った後と言うことを考えると、薄暮時に活発に活動するのだろうか?
この時間帯は樹上性のゴキブリも活発に活動していた。
カミキリの一種脇にいた美麗カミキリ。

コウモリ寺
翌5/5、滞在最終日。
午前中はカオヤイさんに案内していただきコウモリ寺というところに行ってみた。
良く見るといっぱいぶら下がってるのが分かると思う。
全部コウモリ。
オオコウモリ
ちんちん見えてますがな…。

どの個体も暑そうに翼で仰ぐような動きをしていた。
そんなに暑いなら涼しい場所に行けばいいのに…と思うが、コウモリにはコウモリの事情があるのだろう。
オオコウモリ
飛翔はダイナミックですなぁ。
オオコウモリ
時々子連れで飛んでいるのも見かけた。
寺風景
コウモリが居ることを覗けば普通のお寺さんですね。
寺風景
タイランド…。
寺風景
嗚呼タイランド…。
帽子
ちょっとだけ観光っぽいことを出来て満足。

この夜はお世話になったみなさまと飲んで、深夜便で帰国した。


なんか長くなっちゃいましたが、楽しかったですね。
なにしろ、これまでの遠征で最も多くの写真を撮りました。
アップが遅れたのは私の怠慢と、忙しい時期が重なったせいじゃないでしょうか。

現地でお世話になった方々に重ね重ね御礼申し上げます。

また行きたいなぁ、タイ。
次は時期を変えて…甲虫狙いで!

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テーマ:昆虫の写真 - ジャンル:写真

2011.10.07 | Comments(2) | Trackback(0) | 遠征記

コメント

「いいなぁ」という言葉しか出てきませんです(笑)
アゲハの集団でマハデヴァとピトマニばっかりなんて…
Drupadia rufotaeniaも採ったことないので羨ましいです。
あ、因みにD. ravindraじゃなくて、こいつはD. thedaですね。

リンク有難うございます。こちらでもリンクさせて頂きました。

2011-10-11 火 13:51:44 | URL | acraeoides #aCXfCcIc [ 編集]

>>acraeoidesさん
ご指摘&リンクありがとうございます。
間違いは修正させていただきます。
しかし最近ちょっと同定が疎か過ぎますね。
反省です。

ピトマニ!そうでした。頭からすっかり抜け落ちてました。
どうやらここは相当多いみたいですね。
ただ、国 立 公 園 ですが…。

2011-10-11 火 20:01:34 | URL | spatica #- [ 編集]

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