オオルリボシヤンマとルリボシヤンマ
9月に入ったのでルリボシヤンマ達の様子を見に某池へ。
昨年はルリボシたちが沢山飛んでいたのに、今年はオオルリボシが沢山飛んでいた。
最近掘り上げられたのが影響して、広い開放水面を好むオオルリボシが飛んできたみたい。
オオルリボシヤンマ EOS20D EF180mmMacroUSM ストロボ
沖ばかり飛んでいて、ちっとも近づいてきてくれません。
次回に要対策ですな。
オオルリボシヤンマ♀ EOS20D EF180mmMacroUSM ストロボ
産卵する♀…ってこの構図では分かりにくいかも。
埒があかないので移動し、ルリボシさん達を捜索。
道沿いの水溜りでなんとか見つけることができたので、しばらく遊んでもらいました。
ルリボシヤンマ EOS20D EF180mmMacroUSM ストロボ
こちらルリボシ先生。ホバリングの達人でいらっしゃいます。
その勢いは1にホバって2にホバる、3、4がなくて5にホバる…と言えちゃいそうな程。
そんなわけでトンボを撮影している人たち曰く"撮影は極めて容易"なんだそうです。
確かに他のトンボに比べれば楽なんですけどね…。
ルリボシヤンマ EOS20D EF180mmMacroUSM ストロボ
これくらいまで寄れると迫力がありますね。
器用なトンボでして、数秒間同じところでホバリングすることもしばしばあります。
ルリボシヤンマ EOS20D EF180mmMacroUSM ストロボ トリミング
正面からだとこんな感じ。
複雑な眼の色合いが素敵ですッ!!
ルリボシヤンマ EOS20D EF180mmMacroUSM ストロボ
本日一番寄れた…ではなく寄ってきてくれたときのカット。
マクロでよかったと感じる瞬間であります。
- 関連記事
2006.09.09 | Comments(2) | Trackback(0) | トンボ
