ランカウイ日記+(ぷらす):12/27
12/27日。
いつもより早めにポイントへ。
ほんのわずかだがディスプレイしているリブナを目撃する。
その後、運よく交尾を撮影できた。
その後ポチポチ拾ったものから。
Anthene emolus。
エモリスニセキララシジミという和名もあるようだが、オナシウラナミシジミといった方がしっくりする風体。
Hyarotis adrastus。
こういうセセリは良い。
ホシシジミタテハZemeros flegyas。
心なしか赤みが強いような気が…。
林内の空間にいたドゥンヤリクイナズマBassarona dunya。
羽化直後のサシガメの一種。
もう一色。熱帯のサシガメはこんな色が多いなぁ。
で、フィールドの奥には川が流れておりまして。
このショッキングピンクはやはりベニトンボ…なのか?
美しいハナダカトンボの一種。
えらくスパルタンなハゴロモの幼虫。
アリノスアブの一種とか。テダセキレイシジミDrupadia theda。今回もラヴィンドラはまともに撮れずじまいでした…。
とか言って、これがDrupadia ravindraであることが判明…。
思いこみで書くのはいかんですね。
ぱか。
オオバギに作られたツムギアリの出張巣?にいたAropharaと思われるシジミチョウの幼虫。
花に来ていたミツギリゾウムシの一種。
白と緑のマダラガ。
なかなかハイセンス!
最後はツノゼミ。
オウシツノゼミLeptocentrus taurusの近縁種かしら。
それにしても、あとから見なおすとなんでもっと撮っておかなかったんだろうって、毎回思いますね。
見た虫の1/3も撮影していない。
これからの課題。
- 関連記事
-
-
ランカウイ日記+(ぷらす):12/29 2012/03/06
-
ランカウイ日記+(ぷらす):12/28 2012/02/21
-
ランカウイ日記+(ぷらす):12/27 2012/02/04
-
ランカウイ日記+(ぷらす):12/26 2012/01/23
-
ランカウイ日記+(ぷらす):12/25 2012/01/18
-
2012.02.04 | Comments(5) | Trackback(0) | 遠征記
