ランカウイ日記+(ぷらす):12/28
えー…忘れたころのランカウイ続き、です。
この日最初に見かけたのはLebadea martha。
普通種だけど何故か好きなチョウ。
そしてようやく翅表を見せてくれた大本命、Cyaniriodes libna♂。
汚損の激しい個体だが、このベタ緑は独特のもの。
libna色としか言いようがない。
しかし前ボケが邪魔!
D.ravindraの綺麗な個体が姿を見せたものの、コレが精いっぱい。
ブッシュの中へ姿を消していった。
一枚目のL.marthaと同じ花に来ていたスズメバチ?の一種。
渋い色彩の種類。
アナバチの仲間だろうか?
翅に青い幻光が宿る。
下草の上に多かったウンカの一種。
グンバイウンカの仲間だろうか?
下草の上にいたトビナナフシの一種。
ze_phさんが発見したものだが、私は全く気付かなかった。
この写真では目立っているが、実際には本当に目立たないのである。
そしてこういう仲間は得てして後翅が派手なもの。
見せてくれと何度かこづいたのだが、ババッとはやってくれなかった。
なので捕まえて確認。
やっぱり派手なんだねぇ。
場所を移してセセリの一種。
少し図鑑を見てみたが、流石に絵合わせではギブアップ…。
マルウンカ。
どこまで行ってもマルウンカ。
ハゴロモの一種。
葉裏にヘンなもの発見。
光に透かせば中の正体ははっきり。
こんな巣を作るのもいるのか…。
同じ植物にいたアリグモ。
悪くはないけれど、以前ベトナムで見た種のインパクトが強すぎて、これではちょっと物足りない。
何故か葉の上に点々といたヒラタハナムグリの一種。
こーゆー地味系はかなり好きであるが…。
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2012.02.21 | Comments(4) | Trackback(0) | 遠征記
