窓際のコミミさん

コミミズク
12月、山梨でちょこちょこと姿を見かけていたコミミズクの幼虫。
折角だからと家に連れて帰って、空き瓶にコナラの枝を差してそこに放すと居場所を決めて動かなくなった。
枝はそのまま自室の出窓のところに置いておいたのだが、それが今日気づくと成虫になっていた。
コミミズクの成虫なんて見るのは何年振りだろう、たぶんこれで2回目ぐらい。
個体数は多い虫だろうが、成虫は野外では案外見づらいものであろう。
あとカッコいい。
コミミズク抜け殻
さて、羽化した殻もそのまま枝についていたのだが、これを見てみると、どうも他の虫とくっつき方が違う。
コミミズク抜け殻
よくよく見ると、殻は脚ではなく口吻で枝にくっついていた。
最初はこんなに細いもので…と思っていたが、拡大してみると結構厳つい。
これなら体を支えるのにも役に立つか。
それにしても、何ともアクロバティックな脱皮だ。
抜けたらヤバいよな、コレ。

2017年1月 山梨県産(飼育)

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2017.01.13 | Comments(0) | Trackback(0) | セミ・ヨコバイ類

雪の上で

どうにも遅くなりましたが皆様あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

渓谷
昨日の午後から降り始めた雪は11月以来の本格的な積雪になった。
近場の渓谷へ行って、クモガタガガンボでもいやしないかと適当に道を歩いていく。
雪の上には小さなゴミに交じってクモやら虫やらもちらほらと目につくが、どれも動きは鈍い。
セッケイカワゲラ
そんななか、雪の上をちょこまかと活発に歩き回る黒い影。
久々に見たセッケイカワゲラ。
セッケイカワゲラ
以前は3時間ほどもかけて撮影に行っていたが、まさか20分もかからずに行ける所にいてくれたとは。
新年からちょっと嬉しい出来事であった。

2017年1月 長野県諏訪郡

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2017.01.09 | Comments(0) | Trackback(0) | 雑記

年末感

キタウロコアリ
画像は先日見つけたキタウロコアリ。
寒さのせいか微動だにせず、水滴を背負ったままじっとしていたのが印象的だった。

気が付けば2016年ももう終わり。
色々あったようななかったような、不思議な年でした。
本年も一年間ありがとうございました。
また来年もご愛顧の程、よろしくお願いいたします。
それでは皆様、よいお年を。

2016年12月 山梨県甲府市

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2016.12.31 | Comments(0) | Trackback(0) | ハチ

大金亀虫

岬ー!
12/17-18は神奈川へ。
12/17はすでに一大イベントと化した昆虫大学に入学すべく関内へ。
興味はあったのだがそれだけに行くにはちょっと物足りなく、さらにこれまでは毎回地元の行事と重なっていたため今回が初参加。
こういう切り口がウケるのも時代というか流れなのだろう。
初めてお目にかかる方もいらっしゃってこういう場はありがたいとも思う。
ねこー!
翌日は三浦半島へ。
事前に後輩から大まかな場所を聞いていたのでウロウロするが、なかなか場所を絞り込めない。
そこら中ににゃんこがいるのはさすが港町というかなんというか。
オオキンカメムシ
時々後輩にアドバイスを受けつつ探索すること1時間半ほど。
あ、ここはいいぞ…と思ったところに入ったら目の前にいたいた、オオキンカメムシ。
オオキンカメムシ
このブログのトップになっていることからわかるとおり、この虫は大好きです。
でかい、きれい、かわいい(あとちょっかい出すと臭い)と三拍子揃って非の打ちどころがない。
オオキンカメムシ
日が差すと葉の表に出てきて日光浴をする個体も。
オオキンカメムシ
オオキンカメムシと言えば全身に乗る青紫の幻光が売り物なので、なんとか再現しようと頑張ってみるのだが…。
納得いく写真が撮れる前に雲が出てきてしまいタイムアップ。また次回。
イソギク
浜辺まで降りてみるとイソギクが咲いていた。
こういう植物は当然内陸では縁がないのでちょっとテンションが上がる。

親から早めの帰宅の要請もあり(PCの使い方がわからんかったらしい)、まだ日のあるうちに撤収。
お金はかかるが有料道路メインで来れば片道3時間半程と、房総半島と比べれば随分近い。
またいずれ、お世話になりに来るとしよう。

2016年12月 神奈川県三浦半島

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2016.12.27 | Comments(0) | Trackback(0) | カメムシ

あざとい

エノキ
とある公園にて。
これまであまり気にしていなかったが、エノキがあるのに気が付いた。
早速根元の落ち葉をめくっていくとすぐにビンゴ。
オオムラサキ越冬幼虫
オオムラサキの越冬幼虫が出てきた。
ゴマダラチョウは確認できなかったが、きっといると思う。
ゴマダラチョウの幼虫は越冬するとこに葉の種類にあまりこだわらないようだが(極端な例としてケヤキの樹皮下から出てきて驚いたことがあった)、オオムラサキは頑固者らしくただ盲目的に食樹の葉に拘る。
理由があるのか、ちょっと気になる。
オオムラサキ越冬幼虫
定番の正面顔。
相変わらずあざといなぁ。

2016年12月 長野県上伊那郡

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2016.12.26 | Comments(0) | Trackback(0) | チョウ

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生息地:信州諏訪地方
性別:♂
ムシは好きだが見つけられない、典型的なふしあなさん。
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